画期的な調理器具発見、嬉しい。S 1474

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

今日は外国人スタッフも立ち上げ。

彼女は毎月、母国に帰っていて、

とても立派な雰囲気のお土産を買って着て暮れていた。

 

仲の良い子は、体調が悪いせいか

機嫌が悪く、あまり話をしない。

それならそれでいい。

こちらもあまり関わらないように、

という感じで接触

 

さてと、キッチンの仕込みの中で、

ちょっとめんどくさいものがあって、

どうにかできないかな?と思っていたところ、

普段使っているブレンダーがあるのだけれど、

そのブレンダーの違うアタッチメントをつけることで

とんでもなくその仕込みが終わることができた。

大興奮。

今までがなんだったのだろうか?

と思うほど。

感動。

嬉しかった。

 

8時を過ぎて、

アルバイトの数も増えていった。

ほぼホールの人。

仲の良い子がキッチンに顔を出してきて、

<このホールの面子が一番めんどくさい>

と伝えてきた。

確かに、そうかもしれない。

1人はマイペースの外国人。

1人はバリバリ仕事をするけれど、

なぜ、そんなところでそれをする?

という謎なことをする人。

バイト同士なので、

いまさら注意もできない。

というか、明日見かけたら、

注意しよう。

 

休憩に、仲の良い子と一緒になった。

体調もだいぶよくなってきたのか、

機嫌もだいぶよくなっていた。

ホッとする。

一緒にコンビニに出かけて、

シャケの皮チップを買ってあげた。

 

今日は月一回の歯医者で、

4時上がり。

明るいうちに帰る。

嬉しい。

たまにはいい。こんな日も。

 

気持ちに余裕がある。

体力にも。

ご飯を作る気持ちもある。

 

帰りにふと、バイトの子のことを思った。

彼女も頑張ってるな、

と思ったら、なんだか抱きしめたくもなった。

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