希望したシフトの分だけ働く、だけだ。S1455

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

キッチンを久しぶりに1人でやる。

そして忙しい。

あれこれやりたいけれど、

なかなか手が回らない。

仲の良い子が手伝ってくれたけれど、

それにしても…という忙しさだった。

 

モーニングの後も

ずっと忙しく、

キッチンをやっていた。

…仕込みが足りないことに気づく。

なんだか、焦るばかりだ。

 

人も足りない。

昨日とは全然違う。

仕方ない…と思うけれど、

どうなのだろうか、とも思う。

相談室に相談しても

何も変わらないのだ。

全然。

意味がわからない。

社員はどんどんやめてしまう。

 

もう一つ仕事を探す…?

それもめんどくさい。

そんなことなら、

転職した方がいいと思う。

それとも、この現実、というか

目の前のことは

私が作っているのだろうか?

どんな思考が、作っているのだろうか?

 

仕事をしていると、

仕事以外何もできない。

特に今の働き方は、

仕事に持っていかれている。

朝、起きるのがしんどかった。

電車の中でうっかり寝てしまいそうだった。

自分で仕事をする時間を選べるのだから、

もっと楽に働けばいいのに、

と思うけれど、

お金のこともある。

下の娘が就職活動をするために

スーツが欲しい、とのこと。

夫に言って欲しいところだったけれど、

もう何も言いたくない。

 

今日は誰も夕飯を食べない、とのことだったので、

1人、冷蔵庫にあるものを適当に食べることにする。

なんと言っても、疲れた。

この前買った靴が、合わなくて、

足が痛かった。

それでだいぶ疲れてしまった。

 

私は何も救えない。

そんな気持ちで働く気はない。

私があのお店で働く意味はなんだろうか。

意味なんてないのだな、きっと。

そこにいるから働くだけだ。

たまたま、働いているだけだ。

暇つぶしか。

 

先週はキャンプだったのか、

と思う。

今日は雨で、

だいぶ肌寒くなってきている。

恵まれていたな、と思う。

 

明日も明後日も仕事だ。

とりあえず、

そこに行って、

希望したシフトの分だけ働こう。

それだけだ。

 

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