どうでもいいや、で乗り切ろう。S 1473

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

仲の良い子は、月曜日に

8度5分の熱を出していながらも

仕事をしていたらしい。

…無理しなくてもいいのに、とは思うけど、

人手不足、と、収入のこともあってのことなんだろうと思う。

ただ、調子が悪いのであれば、

どうぞ帰って欲しい。

何もできることがないし。

 

去年のクリスマスに、

ヘッドスパのチケットを彼女にあげたのだけれど、

どうやら行く気配がなく、

このままだと無駄にしそうなので、

買い取りたい、と申し出た。

どうするかはわからないけれど、

無駄にされるのは不本意だ。

喜んでもらいたくて渡したものだし、

私にとってはそんなに安いものではないのだ。

 

ラインで送れるプレゼントも

期限内に使えなくて

結構無駄にしている、

という話も聞いた。

その話があったから伝えたのだけれど。

なかなか難しい。

どこかへ出かけて、

食事代とかを出したほうがいいのだろうな、

とつくづく思った。

今度からそうしよう。

 

とはいえ、

彼女は冗談で

なかなか怖いことを言ってくるので

時々ものすごく嫌な気持ちになる。

絶対に受け取らない癖に…と。

そして最近つくづく思ったのだけれど、

彼女は相当飽きっぽい。

 

今日も人手不足。

バイトだけで営業。

結局社員がいなくて、

支持する人がいない。

あのポジションの人が

あれをやってくれたら助かるのに、

と思いながらも、

バイト同士遠慮がある。

どうなのだろうか。

最終的には

どうでもいい、と思わなければ

乗り越えられない。

乗り越える、というか、

その時間を過ごすことができない。

 

夕方、他エリアのマネージャーが来て、

彼の担当しているお店でも人が足りないらしく

<ここの時給よりも200円高いので

うちのお店に来ない?>と言われた。

それはいい話だ。

行こうかな、と思った。

なので<いつから行けばいいですか?>と

聞いたら

<ここのマネージャーに何か言われるから…>

と断られたけれど、そっちに行くのもいいな、と思った。

 

そういえば、

朝、ツイッター…というかXで、

山本太郎国会中継の話を見ていたら

面白かった。

日本の状況がよくわかる。

そして、彼って、

ダンス甲子園で出て来た人だったなあ、

とも思う。

人間どこで何が変わっていくのかわからないもんだ。

 

それと

<あるがままに生きる>

という本を今読んでいるのだけれど、

もう、思うがままに行動する、

というのがいいんだな、と思えた。

まだ読み終わってないけれど、

直感みたいなものがいいんだな、と思う。

 

すっかり忘れていたけれど、

今週で12月だ。

何だか気忙しくなる季節。

 

社外相談窓口に電話したけど

どうにもならないようなら

年末にボイコットしようという話になった。

まあ誰がやるかはわからないけれど。

 

そんなんで明日も仕事。

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