思わぬ展開。S 1472

※S は、夫と別居してからの日

 

昨日の夜、

食洗機をかけておいたのだけれど、

朝起きたら、

食洗機のランプが点滅していて、

開けてみると、

水がいっぱい溜まった状態だった。

何度かボタンを押したのだけれど、

反応がない。

…故障だろうか…。

ああああああ。

 

お休みなので、ボクシングに行った。

マンツーマンだった。

結構、怠慢なコーチだけれど、

習い始めてからの人なので、

もはや慣れてきた。

あまり新しいことはやらない人。

ほぼ同じトレーニング。

でも、まっ、いっか、と思う。

 

家に帰ってからは、

ちょっとした手続きがあって、

出かける。

その手続きをするには、

夫の現住所がわかるものが必要で、

あちこち行くことになったけれど、

とりあえず済んだ。

次のステップとしては、離婚なのだけれど、

一つ引っ掛かっていることがあって、

それについて確認したところ、

予想以上に簡単な話だった。

そっか。

早いところすればいいじゃん。

 

そういうことだ。

スッキリ。

 

で、食洗機の修理センターに連絡した。

排水のやり方を教えてもらって、

とりあえず試してみた。

…できない。

なのでもう一度電話した。

<では、食洗機を引き取りに行きます>

とのこと。

<…修理、ということでしょうか?>

と聞くと、

<回収です>

…?????

<はあ、回収?>

<もううちの会社では、

その製品の製造をやめているために

修理ができない状況です>

<はあ>

よくわからない。

<いつ頃、おいくらでご購入されたか覚えてますか?>

<…2、3年前?に…>

そう答えると、

<少々お待ちください>

と保留の音楽が鳴って、

<では、そちらの食洗機を回収させていただいて、

その製品の金額をお返しいたしますので>

…金額を返してくれる…って?

<はあ>

<そちらの製品の金額が…円でしたので

製品を回収し、こちらに到着確認後に

返金いたします>と。

あらっ。

なんかわからないけれど、

ちょっと得した気になった。

すごい。

電話をかける前に

修理代がすごくかかるようなら、

処分しようとさえ思っていたし、

その処分費用はいくらぐらいかかるのだろうか…

と思っていたくらいだったので。

しかも、今回、

下の娘のリクルートスーツと定期代の請求をされていて、

同じような金額だったので、

ありがたいな、と思った。

そのまま、それに充てるつもりはないけれど。

 

あと、ここ二日、

バイト先で人手不足で時間がある人はいませんか?

と声がかかっていて

出られなくて心苦しかった。

社内相談室に電話したけれど、

全然改善がされないので、

社外相談室に電話した。

もう、どうなるかわからないけれど、

社内相談室ではないところに連絡してくれるとのこと。

 

夜ご飯は、息子と上の娘が食べるとのこと。

息子は早めの帰宅で、上の娘は遅くなる、とのことだった。

 

この前インドのこと出かけた場所のことを

息子に話したら

<俺はそんなところに連れて行ってもらったことがない>

と言われ、気になっていたので、

連れて行くことにした。

 

そんなこんな。

明日からまた仕事。

ずっと人手不足なのにな。

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