機嫌良く自分を保とう。S 1258

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

二日ぶりだと言うのに、

なんだか新鮮…というか、

いつもの場所にいつものものがない、

と言う新鮮さ。

 

バイトの仲の良い子は、

掛け持ちでバイトをしていて、

疲れている。

まあ、掛け持ちをしていなくても

疲れているけれど、

まあなんと言っても今日は給料日だ。

よく働きました、と言う金額。

 

みんな今の仕事に不満を抱えているようで、

不機嫌が伝わってくる。

そこに飲み込まれそうになる。

自分をキチンと保っておこうと思う。

なるべく笑顔で。

疲れた、なんてことは言わずに、

仕事をしていたい。

 

息子が休みで食事の支度をしてくれていたけれど、

彼は仕事を辞めることにしたらしく、

元気がなかった。

まあ、いいきっかけだと思って、

自分とキチンと向き合えばいいと思う。

そこしかない。

自分と向き合う事をずっと避けてきていたように思うし。

私自身もそうだと思うけど。

何か今までと違う方向へ行く時は、

いいチャンス。

自分と向き合おう。

 

と、上の娘に

この前から引きずっている友達の件を話したら、

<その人のことどうでもいいと思っているなら、

どうでもいいじゃん>と言われた。

はあ、確かにどうでもいいけれど、

やりとりがおかしくないか?と聞いてるんだけど。

なんて思ったら私は同意が欲しかっただけか?

味方が欲しいのか?

そう言うことか?

 

なんでも、何かあった時に

理解して欲しい、と思うのだ。

その理解には、味方になって欲しい、

と言う思いもあるのだな、と思う。

良い、悪い、に関しては特にそうなのだと。

でも、何より片面からの話なので、

うっかり良し悪しも決められないのだ。

私は何をやりたかったのだろうか?

と言う話だ。

そして、最後にはまあいいか、で終わるのだ。

とりあえず、思った事を伝えたから。

 

とにかく自分の事を

いつも機嫌良くしておこうとは思う。

それだけでいい。

笑っているようにしておこう。

 

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