クレーム、ウェルカム。S1433

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

今日もドリンクの立ち上げ。

3人。

8時にもう1人。

9時半にもう1人。

11時にもう1人(他店舗店長)。

11時から休憩が1人。

さて、稼働人数は何人でしょうか。

答えは5人。

1時半に1人帰る。

その後は4人。

なんだかわからないけれど、

今日はやたらとお客さんが来て、

テーブルの片付けと

オーダーを取ることで、

新しいお客さんを案内するのに

時間がかかる。

仕方ないことだ。

なんと言っても、人手不足。

そして、怒るお客さんがいた。

席が空いているのに、

どうしてお客さんを入れないのだ、

馬鹿なのか‼︎と。

はい、ありがとうございます。

どうぞ、本社にクレームを入れてください。

お客さんの怒りに関しては

モロうけてしまうと、嬉しくはないけれど、

正直、クレームを入れてくれたらいいのだ、

と思う。

どんどんクレームが入ればいい。

私たち働く側も相当困っているのだから。

 

途中で、あんまりにもお客さんが続いて、

全然片付かないし、

やってもやっても終わらない。

不毛感。

やめられない状況。

なんだこれー。

 

そうなのだ、

なんだこれ。

 

仕事が終わって、

同じ時間に上がる人と

少し話をした。

このエリアの営業部が

とんでもなく評判が悪い、

ということが他のエリアでも有名なことらしい。

あらあら。

だろうなあ。

他のエリアはとても平和らしい。

明日部長が来るらしい。

話をしてみようと思う。

解決策がないのであれば、

次にどこに相談したらいいのかを教えてほしい、

と聞いてみようと思う。

部長に。

 

夕飯、

息子が唐揚げを作ってくれていた。

ありがたい。

というか、

昨日も作ってくれていたので、

驚いた。

 

そして珍しく、

みんなが揃った。

ふと、今年の年末は

みんなどこで過ごすのだろうか、

と聞いたところ、

下の娘は毎年、夫のところに行っていたのだけれど、

<今年はもう行かなくてもいいかな>と。

<なんで?>と聞いたら、

<20歳になるまで行こうと思っていたんだけど、

もう20歳になったから、今年から行かなくてもいいかな>と。

そうなんだ、そんなこと考えていたんだ。

驚き。

 

さて、これからどうなるのかわからないけれど、

夫がやってきたことが

全てなんだな、と思う。

みんなが感じることが答えなんだと思う。

それは私に対してもそれでいいと思う。

 

離婚したら、結婚指輪やあれこれを

処分しようと思う。

楽しみ。

 

何かのきっかけで、

この家を貸して

違うところに住む、のもいいかもしれない。

 

明日も仕事。

部長と話そう。

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