※S は、夫と別居してからの日
朝ボクシングに行ってから、
バイト。
太陽が登ってから仕事へ行く時は、
なんだかちゃんとした格好をしていこうと思う。
ちゃんとした服も持っていないけれど。
休憩なしだったので、
お腹が減らないように少し早めに入って、
パンを食べる。
人数もいたので、そんなに混乱していないけれど、
ある時間を過ぎると急激に働く人数が減る。
そしてお客さんがダラダラと入ってくる。
切れ目なく。
割と大人数で。
そんなこんなで、仕事終わりの時間に
やることが山積みに、
お客さんが来るので、時間通りに帰れなかった。
まあ仕方ない。
さて、車がいつ来るのかが気になって連絡しようと思っていたら、
夫の方から連絡があった。
持って行った車の保険の件で。
ああそういえば、私だけの保険だ。
私だけにした方が安いからそうしたのだ。
で、夫から電話まで来た。
確認して、自分も保険に入れてほしい、と。
で、車屋さんに連絡を取る。
結局保険に入れた。
なんか、自分の都合で割り込まれて
色々とやらされてる気がして、ムカついた。
早いところ離婚したい、とつくづく思った。
そして私の車の納車日がまだわからない。
どういうこと？
まあ、木曜日にはわかることにはなったけれど。
長かった。
何度も期待を持たせるような連絡をもらって、
別に気にしてなかったけれど、
そこで何度もその期待を裏切られて、
もやもやした。
期待をさせてはいけない。
わからない、の一点張りで良かったのではないかとさえ思う。
仕事が終わってから、
明日はお休みなので、
帰りに子供たちと飲みに行く。
もう、こんな日々だ。
夫がいなくなってから、
やっぱり自由になった。
苦手、というか、好きじゃない人だったな、と思う。
そう思ってはいけない気がしていたけれど、
好きにはなれなかった。
なのでいつまでもこんな関係でいるのもよくないな、と思うので、
もう近々終わりにしようと思う。
とりあえず、車がいつ来るのか、
そこだ。
何より犬を病院に連れて行きたい。
まあいいや。
明日はお休み。
またボクシングに行って、ちょっと片付けをしよう。
