オーダーが集中して、スキルアップする。S1364

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

まあ、ほとんど朝からしかバイトしないけれど。

ふとシフトのことが頭をよぎる。

あれ?今日のキッチンって、3人いるけど、

1人が休憩の時、私がメインの方…?

あらっ。久しぶり。

というわけで、11時からメインのキッチンへ。

そんなにお料理も入らないだろうなあ、

と思っていたら、

おいおいおいおい、

団体のお客さんが入って、

すごいことになってしまっった。

あらあらあらあら、と思いながらも、

やるしかない。

もう1人のキッチンの子にも

手伝ってもらう。

少し時間をもらいながら、

どんどん終わらせていくしかない。

一つ一つ、作っては仕事が終わっていく。

オーダーがどんどんなくなっていくのは、

案外気持ちいいものではある。

緊張もするけれど、

楽しくもある。

なかなかのスリル。

とはいえ、

やっぱり早く終わらせたい、という気持ちが

すごい。

そして、どんどんオーダーが入ってくることに

疲労感さえ感じる時もあるけど。

まあ、なんとか乗り切れたのは、

もう1人のキッチンの子のおかげも大きい。

ありがたい。

 

お店は地味に混んでいた。

ダラダラと、

お客さんが入ってきては、

帰り、

お待ちのお客さんがお店の外で並んで、

テーブルを片付けたら、

新しいお客さんを案内する、

の繰り返しだ。

海外のお客さんが多い。

タトゥーを入れている人もたくさんいる。

いろんなところに、

いろんな大きさのものを。

なぜそんなふうにしたのだろうか、

と疑問でもある。

ずっと取れないのに…。

 

社員がマネージャーに、

社員を入れて欲しい、と頼んだかどうかはわからないけれど、

現状が辛いことを話したらしく、

すぐにマネージャーが部長に話したようだった。

そりゃすぐに対応しないと、きっと退社しちゃうからね。

で、今度はまたすぐに社員を入れるように動かないと。

どんどん病んでしまう。

大変な仕事だ。

社員にとっては。

 

まあ、早いところ、社員を入れないと、

バイトにとっても厳しいところだ。

どうなるのだろうか。

…他店舗の社員は、どんどん辞めていくらしいし。

会社もきちんと考えないといけない時期だと思う。

 

そんなことを思いながら、

私は、保育士になりたいと思い、

教材を買うことにした。

まあ、地道に勉強していこう。

とりあえず受験資格はあるようだし。

図書館で勉強しよう、っと。

 

明日から連休。

淡々と仕事をこなしていこう。

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