今日もバイト。
今週は日曜日も出ることにしたので
疲れるとか、
開放的な気分とかが
先延ばしされている感じ。
そして、久しぶりに仲の良い子が
きた。
やっぱり彼女と仕事をするのは、
だいぶラク。
意識が違う。
動きも違うけど。
お昼過ぎになって、
働く人も増えたけど、
私はキッチンに入ることになって
忙しかった。
結局、もう、午前中から忙しくて、
キッチンを1人でやるとなると、
仕込みができない。
いつもキッチンをやっている子が
モーニングまで1人で、
彼女が休憩に行く前に
キッチンの状況を把握しておいた方が
いい、となって、
少し前にキッチンに入ったけれど、
本当に人が足りないし、
社員、といっても外国人で、
何かあったときに
頼りになる、というわけではない。
もう1人、外国人バイトがいて、
彼女は少しキッチンの仕事ができるので、
手伝ってもらった。
異国…。
なんとか乗り切っても、
今度は仕込みをするための
材料が足りない。
どうしたもんか…。
いつもこれ…。
新人の外国人高校生バイトは、
やっぱりまだまだ
頼りにならない。
(当たり前だけど)
で、1人の人が
ずっとついて回っていたら、
結局人が足りない、
というか、
1人の人に負担がかかる。
誰もが一生懸命に仕事をしているのに
なんだか全然報われない。
夜は夜で、外国人社員、バイト、
外国人新人バイトと、
日本人バイト、割と新人だった。
新人バイトは、
注文を取るのがいまいちだ。
外国人社員は、
注文が取れない。
外国人バイトは、
日本語がダメ。
…この状況が気の毒にもなったけれど、
私が少し残ったところで
何にも変わらない。
なので、
シフト通りに帰ることにした。
マネージャーはお休みでこの状況を訴えても
<やるしかない>
という答えしかなかったようで、
本当にここの会社の体質の
悪さを感じた。
どうしようもないのだ。
その時、
その場にいる人で
なんとかしてください、
ということ。
バイトだろうが、
社員だろうが、
外国人だろうが、
人手不足だろうが、
そういうことなのだ。
私も長く働いているから
できることだと思う。
そんなこんなで
終わって帰ってきた。
オンラインの先生から
本が届いていた。
びっくり。
そして、
プレゼントやら
なんやらで
すき焼きにくだのをもらって
届く。
贈り物の季節だ。
バイトも
あと2日。
笑っていこう。