明日はお休みです。S1429

※S は、夫と別居してからの日

 

5連勤最終日。

朝から、栄養ドリンクを飲む。

そして一日雨の予報。

人手は今日も少ない。

社員の子は、靴が大きすぎるのか、

歩くたびにパタパタと音を出していて、

みんな気になっていた。

本人に聞くと、自分の靴で

3−4ヶ月履いている、とのこと。

ただ、

大きすぎる、とは感じていたようだった。

大きすぎる靴を履くと、

カラダに負担がかかるだろうな、

と思って気になった。

休憩室には、バイトの子たちの靴があり、

その中には、もうすでにやめた人のも

だいぶある。

最近辞めた、というか直ぐに辞めた人の靴、

ほぼ新品があったので、サイズがどうかはわからないけれど、

履いてみるように勧めたところ、

ちょうどよかった。

何よりだ。

 

なんかどうでもいいけど、

私は一生懸命仕事をしているな、とつくづく思った。

なんでもやっている。

もう、今年で丸6年か。

どうなの…。

 

今日は、子供たちがみんな夜ご飯はいらない、

とのことで、

久しぶりに私1人。

どこかに食べにいこうか、

それとも帰ろうか、と考えていたら、

帰りにたまたまカバンの中を確認したら

財布がない。

えっ?

焦る。

あると思っていたところにない。

…うわー。

冷静になれなくなった。

もう一刻も早く家に帰りたい。

きっと家にあるはず。

でもなかったらどうしよう。

そしたら、カードも止めたり、

免許の再交付をしたり…ああああああああああああ。

そのうち祈り始めた。

ありますように。

いや、もう、あってよかった〜、

と安心したイメージを思い描き始める。

でもなかったら…?

なかったら、仕方ない、お財布を買おう。

でもあるはず。

きっとある。

そんな思いがグルグルした。

とりあえず家に帰る。

…あああああああ、

ありました。

よかった〜。

すみません。

なんだかわからないけれど、

すみません。

ありがとうございます。

 

ホッとしたー。

そのついでに、

不在票が入っていたので、

取りに行く。

…そういう時って、

身分証明書が必要なんだけど、

総てがお財布に入っている、

と思うと

とてもすごいことだな、と思った。

荷物の受け取り、

何の連絡もしなかったので、

そこにはなくて、

結局家で受け取ることになった。

はい。

思っていたよりもだいぶ小さかったけれど、

まっいっか。

 

明日は昔からの友達と

公園で遊ぶ。

楽しみ。

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