※S は、夫と別居してからの日
今日から仕事。
年末の、あの忙しさと比べると、
暇だった。
5日ぶりの仕事。
家族と離れる時間が、新鮮だった。
仕事を、なんだかいいな、と思えた。
自分の思うように、できない時間、というか。
例えば、自由に何か食べたり、寝っ転がったりが
できない感じ。
仕事してるな、と。
今度の土曜日に、
娘と夫のところへ新年の挨拶に行こうと思い、
娘が連絡を取っていた。
…が、夜ご飯を食べるのかどうか、
という話になったときに、
断ったら、いつの間にか、夫は機嫌が悪くなり、
どんどんと違う方向へ行ってしまい、
来なくていい、と。
心が通わない時間は過ごしても仕方がない、と。
…？？？？？？
そもそも心が通ってないからこんなことになっているのにな。
娘もどうしたらわからなくなってしまって、
困っていた。
色々と話しながら、昔のことを思い出して、
話した。
夫を理解する、というのはかなりの難題だ。
何より、誰かを理解する、なんてことは
誰にもできないのかもしれないのに。
そこをわかって欲しいと思っているのかもしれない。
わかりたい気持ちになれない。
自分の気持ちだけを押し付けてくる、というか。
もう、嫌なんだけど、そもそも。
なのでこの暮らしになっているのに。
あーあ、気が重い。
このままにしていていいのだろうか…。
さてと、家にあった書き損じハガキを
郵便局へ持って行って、年賀ハガキに交換してもらおうと思った。
それはできない、とのことで、
普通のハガキか、切手かレターパックに
交換、ということになり、
どれがいいのかわからないけれど、とりあえず、
切手に交換してもらった。
１５枚。
今年はいろんな人に手紙を出そう。
楽しみだ。
それにしても、
なんだかなああああああああああ。
