今日で終わるもの、明日から始まるもの。S 676

※S は、夫と別居してからの日

 

バイト。

ボランティアだったけれど、

急遽用事ができてしまった人がいたので、

交換した。

 

先月からやってきた

社員の子に初めて会った。

なぜか、小柄な子を想像していたけれど、

違うタイプだった。

そういう想像はいったいなんなんだろうか?

 

バイトの子がカップケーキを作った、

とのことで、

お裾分けでいただきました。

彼女は何をやっても上手にできるタイプなので、

今後何かに繋がればいいな、と思う。

お店の立ち上げをしながら、

あれこれと話した。

彼女の小さいときの話になって、

<子供の頃、自分で爪を切るのが怖くて、

ずっと親に切ってもらっていた>らしい。

私は、子供の爪、いつまで切ってただろうか?

思い出せない。

なんでも自分でやるようにしてもらっていた気がする。

できないことだけ手伝う、という感じで。

その中で子供ができないことって

なんだったのだろうか?

 

明日から新メニューに変わるものもあるので、

作りすぎた今日までの食材?を

休憩の時に食べることに(もちろんお金を払って)なった。

…そんなに食べられない…。

とはいえ、食べたけど。

明日から、秋のメニュー。

そういう変化があるのは、

楽しいことだ。

特にキッチンをやっていると、

そう思う。

 

息子がワクチンを打つことになった。

アメリカの友達に言ったら、

ワクチンについての動画を送ってきた。

あああああああ、

色々と思う。

 

108さんの動画で

<不足を疑う>というのを見ていて、

その時は、理解200%くらいになるのに、

自分でやろう、と思った時に、

ふとわからなくなるのはなぜだろうか?

あまりにも今までとは違う考えだからかな?

不思議。

 

明日は、娘の大学まで送って行くことになっていて、

それが楽しみで、

バイト中も早く帰りたくなるほどだった。

なんなん?

 

<運転者>読み終えた。

…特に…という感じだった。

そして思ったのは、

川上未映子さんの本を読みたい>と。

同じ文字が書かれているだけ、

理解のできる言語なのに。

その中には、それぞれの世界がある。

文字の世界。

言葉が何かを届けている。

受け取り手なのか。

言葉のセンス、なのだと思うけど、

話の進み方のセンス、というのもあるな、と。

 

何より言葉が好き。

私はそれだけなのです。

 

娘が残業で遅くなった。

だんだん、そんな日も増えるのだろうか…。

まあ、仕方ないけれど。

 

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