※S は、夫と別居してからの日
バイト。
ボランティアだったけれど、
急遽用事ができてしまった人がいたので、
交換した。
先月からやってきた
社員の子に初めて会った。
なぜか、小柄な子を想像していたけれど、
違うタイプだった。
そういう想像はいったいなんなんだろうか?
バイトの子がカップケーキを作った、
とのことで、
お裾分けでいただきました。
彼女は何をやっても上手にできるタイプなので、
今後何かに繋がればいいな、と思う。
お店の立ち上げをしながら、
あれこれと話した。
彼女の小さいときの話になって、
<子供の頃、自分で爪を切るのが怖くて、
ずっと親に切ってもらっていた>らしい。
私は、子供の爪、いつまで切ってただろうか?
思い出せない。
なんでも自分でやるようにしてもらっていた気がする。
できないことだけ手伝う、という感じで。
その中で子供ができないことって
なんだったのだろうか?
明日から新メニューに変わるものもあるので、
作りすぎた今日までの食材?を
休憩の時に食べることに(もちろんお金を払って)なった。
…そんなに食べられない…。
とはいえ、食べたけど。
明日から、秋のメニュー。
そういう変化があるのは、
楽しいことだ。
特にキッチンをやっていると、
そう思う。
息子がワクチンを打つことになった。
アメリカの友達に言ったら、
ワクチンについての動画を送ってきた。
あああああああ、
色々と思う。
108さんの動画で
<不足を疑う>というのを見ていて、
その時は、理解200%くらいになるのに、
自分でやろう、と思った時に、
ふとわからなくなるのはなぜだろうか?
あまりにも今までとは違う考えだからかな?
不思議。
明日は、娘の大学まで送って行くことになっていて、
それが楽しみで、
バイト中も早く帰りたくなるほどだった。
なんなん?
<運転者>読み終えた。
…特に…という感じだった。
そして思ったのは、
<川上未映子さんの本を読みたい>と。
同じ文字が書かれているだけ、
理解のできる言語なのに。
その中には、それぞれの世界がある。
文字の世界。
言葉が何かを届けている。
受け取り手なのか。
言葉のセンス、なのだと思うけど、
話の進み方のセンス、というのもあるな、と。
何より言葉が好き。
私はそれだけなのです。
娘が残業で遅くなった。
だんだん、そんな日も増えるのだろうか…。
まあ、仕方ないけれど。