早く終われー。S1422

※S は、夫と別居してからの日

 

お休み。

上の娘と買い物に行く予定。

彼女のネイルの後に。

息子と下の娘がいて、

誘ってみたら、

下の娘は何もしない日、と決定していたらしく、

断られ、

息子は一緒に行く、とのことで3人で行くことにした。

電車で。

なんか新鮮。

息子の白斑、結構いろんな人が見る。

こんな状態だったのか、

と改めて驚く。

 

買い物、楽しくウロウロする。

公園にキッチンカーが出ていて、

そこで食べる。

飲む。

電車だったから、気楽だ。

そこからあれこれぶらぶら買い物をして帰る。

楽しい時間だ。

 

夜ご飯までの時間少しあったので、

寝た。

 

夜ご飯は、適当に家にあるものを食べることにした。

久しぶりに4人。

昨日の夫の事を話す。

せめて、下の娘には、

電車賃くらい上げて欲しかった、という話になる。

あれこれ話している間に、

私も離婚話が進んでいることを伝える。

しかも、家とローンを一緒にくれる、ということになっていると。

息子は知っていたけれど、

娘たちは驚いていた。

特に上の娘。

いやいや、ほんと、驚きます。

怒りさえ湧いてきていた。

どうしてそんな人なのだろうか、と。

残念だ。

いいところを思い出せないほど。

怒り、ということもあるけれど、

どちらかというと、疑問かもしれない。

なぜ、そんな考えなのだろうか?と。

育った環境を検証。

ご両親、おじいちゃんおばあちゃん、が

かわいそうに思えた。

それを伝えると、

彼らがそれを作ったんだ、と。

確かに。

思えば、夫は一人っ子。

全てを可哀想だ、

という前提で育てられたのではないか、と。

自分はなんでもやってもらって当たり前だけれど、

他人に何かをする、という気持ちは思い浮かばない、のかもしれない。

あれこれ話した後は、もう何もいうことがなくなる。

全部吐き出せばいい。

私はまだまだ子供たちに言えないほどのものがあるけれど。

何より、早いところ終わらせたい。

早いところ終わらせたい。

 

 

昨日のワークショップ主催者の方から

連絡が来ていた。

素敵な文章だった。

これからも勉強したいと思う。

 

さてと、この結婚が終わらせて、

次の世界に行こう。

今までずっと続いていた縁を

断ち切ろう。

きっと、結婚して、

子供を産み、育てることが断ち切る一歩だったと思う。

終わりという始まりになる。

 

確かに、わかる。

必要な経験。

今までのことを終わらせるための。

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