わかる。S1421

※S は、夫と別居してからの日

 

今日はお休みで、

夫のお母さんの一周忌に

息子と下の娘が参加した。

で、上の娘は、その一周忌の話が決まる前から

決まっていたフェスがあり、

私は、ワンデーワークショップがあり、

参加を迷っていたら、

夫からの呼びかけが

<出欠>だったので、

思い切って辞めた。

 

なんとなく、今日の参加に

気持ちが沈んでいた。

理由としては、

お母さんの一周忌の件。

そして、この頃気になっている

他のYouTubeの人がいて、

その人の動画ばかり見ているこの頃、

だということ。

ワークショップは、海の近くの素敵な場所で、

ものすごく素敵なホテルだった。

静かな場所。

緑が多くて、

どこか宇宙を感じさせるようなところ。

そのなかのスタジオのような広めの部屋の一室で

ワークショップが始まった。

参加者は7人。

そのうち3人は以前に参加した時に一緒だった人たちだった。

少し安心。

 

あれこれと、話を聞きながらメモを取る。

今回のワークショップで知りたかった肝心の話が

なかなか出てこない。

一瞬、同じ話がグルグルして、

核心に触れない感じでモヤモヤした。

どうした?

と思える瞬間が何度かあった。

ワークショップが終わってから、

食事会があって、

その時に色々と話をしていたら、

今回参加している人の中に

(その食事会に参加していない人で)

聞きたい話に対しての抵抗があったから、

話すことができなかった、とのことだった。

確かに私はそれを感じ取っていたのだな、

と思った。

面白い。

それと、息子の白斑についても少し

話をした。

泣けた。

私が作り出していることなのだろうか。

 

今日、聞きたかったことは

後で動画にして送ってくれる、とのこと。

 

帰りの電車で一緒に参加した人たちと

帰ってきた。

あれこれ話をする時間も新鮮だった。

 

家に帰ると息子がいた。

そして今日の感想を聞いた。

…あれこれに驚いた。

悲しい。

夫のご両親がどう思っただろうか、

と思えた。

これ、私が作り出したこと?

残念だ。

その一言に尽きる。

もう会いたくない、と思う。

そして、今朝思ったのは、

夫に対して

<お前、私によくそんな事を言えたもんだな>ということ。

自分の気持ちに向き合えた感じ。

この言葉はなんだろうか。

私が誰かにそんな事をしているのだろうか。

 

 

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