目の前のことだけだ。S1420

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

明日お休みするので、

気分がちょっといい。

立ち上げの時は、ホールだったけれど、

ホールの人数が揃ってからはキッチンに。

仕込みがあれこれあって、

進めていきながら、

この仕事の面白いところは、

本当に目の前のことをこなしていかないと

できないことなんだな、

と感じられることだと思えた。

一つずつ、ミッションをクリアしていく感じ。

そして完結して、またすぐに次のこと。

他の事を何も考えられない。

多分、このお店だからかもしれない。

忙しくて人手不足。

大変なことも多いけれど、

みんなで乗り切っている感じ。

チームプレイができないと、

なかなか厳しい。

ただ、時々見出す人がいる。

そうなると、ブーイング。

陰で。

その傾向が強いと残念。

めんどくさくもなる。

なるべくその話には関わらないようにするしかない。

 

明日は夫のお母さんの一周忌。

私は行かない。

三連休の初日だし。

正直もう会いたくない。

彼の顔を見ると、

悪いな、と思えてしまうから。

そして私はワークショップに行くし。

色々と考えていたら、

彼は私に顔向けができないようなことを

してきたではないか、と思えた。

言葉にしても、態度にしても。

潜在意識では、ひょっとしたら、

そういう事を私が誰かにやってきたことなんだろう、

な。

今は実感がないけれど、そうなんだろう。

でも、別れることに関しては、

良かった、という結果にしようと思う。

お互いに。

なので、彼には幸せになって欲しい。

そして私も楽しく生きていこうと思う。

 

ここのところ、

友達関係が活発化していて面白い。

公園でバドミントンをやろう、とか。

 

ここから私は、一つ強くなっていこう。

しなやかで、ゆるやかに。

やさしく、という言葉、

使おうとしたけれど、

誰かにやさしく、なんて思うと、

うそっぱち、に感じてしまうけれど、

周りと調和して生きていこう、と思う。

その中で、みんなが気持ち良く過ごせたら

いいかと。

笑って。

大切にしあえたら、と思う。

時には厳しく、進んでいくこともあるかもしれないけれど。

まあ、今が最初の時なのかもしれない。

一緒に生きていく人、というのは、

どんどん入れ替わっていくのかもしれない。

替わらない人もいるのかもしれないけれど。

それはそれで。

まっすぐに。

 

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