※S は、夫と別居してからの日
朝からバイト。
なんか…3日ぶりのせいか、
とても疲れた感じがした。
仕事、こんなだったっけ？とさえ思うほど。
仕事に対してのいろんな感覚が、
ちょっと違っていた気がした。
…で、離婚のことを考える。
…彼女でもできたのだろうか？
と。
それは別にいいのだけれど、
家のローンごと私に…と言われても、
結局私が苦しむだけじゃん、と思った。
そこでモヤモヤした。
どう言うことだ…。
ここで、何かを言って、
自分の思い通りにならなくなって、
勝手に家を売られても困る。
悩むところだ。
そして、一体あとどのくらいローンがあるのか、
具体的な金額を知りたいところ。
私からしてみたら、
ローンをもらうよりも、
このままの状態の方が全然いいし。
そう思うと、彼女でもできたのかもしれない、と言うのが
正直なところでもある。
ただ、どこで機嫌を損ねるかわからないので、
気になるところでもある。
キッチンの子が休憩の時に、
またもや私はキッチンに入ったけれど、
お昼前後のキッチンは荷が重い。
特にあれこれと注文が入らなくても、
やはり緊張する。
なんとか切り抜けて、ホッとする。
それにしても人手不足。
あれもこれも、だ。
とはいえ、今日は暇な方だった。
だいぶ。
毎日暑くて、
心も身体も疲れました。
なんだろな。
仕事が終わって、
息子が食事の支度をしておいてくれた。
パスタ。
美味しくできていた。
犬が可愛い。
なんだ、幸せじゃん。
これでいいのか。
そういうことか。
いやー、それにしても
条件が悪過ぎるなあ。
