すべては私のネガティブな感情なのか。S1378

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

潜在意識の動画を見始めてから、

何だか気になる。

自分の考えていること。

特にネガティブな感情。

長年溜め込んできているやつ。

もしかしたら、自分が知りたかったことは、

そういう思いだったのかもしれない、

とさえ思った。

ネガティブな感情が

自分の目の前の人から

お知らせのようにやってくる、と。

そうかもしれない、と思えた。

そこで、私の結婚を考える。

夫に対しての気持ち、

そして夫からの態度で

嫌になる気持ちの元。

仕事中、考えていたら

涙が出た。

ひょっとしたら、離婚しないのではないか、

(これは私の勘違いかもしれないけれど)

とさえ思ったりもした。

 

ネガティブな感情を溜めてきたこと、

それはずっと怒りに繋がっていたのだと思う。

気づかずに溜め込んでいた。

そこに気づこう。

自分に向き合おう。

それだけだ。

 

私の目の前のことは、

全部私の問題なのか。

問題と思うことは、

そういうことなのかもしれない。

そう考えたら、

面白い。

 

仕事中に友達から電話がかかってきていた。

そうだ、

彼女は、離婚して、

実家に帰る日なのだ。

で、連絡したら

<タクシーがつかまらなくて>と。

…笑笑。

とりあえず、また会おう、と。

彼女は世界平和の為の活動をしていく、

とのことだ。

素晴らしい。

 

バイト、

今日は驚くほどに働く人が多くて、

慣れないせいか、居心地の悪さと

安心感が飛び交った。

4時に上がって、

月一の歯医者へ。

 

歯医者さん、

女性の先生で、

あれこれとよく話す人だけれど、

今日は、家族の愚痴がすごかった。

共働きだというのに、

家事の負担が大きいと。

話を聞いていて、

大変だな、と思った。

ほんと、今の若い世代とは違って、

その少し上の代の夫婦は、

女性の負担が大きくて、

それが当たり前、だったと思う。

私もそんな中を過ごしてきたな、と思う。

そう考えると、

別居していて、

私は自由なんだと思う。

 

私の結婚、

この別居のお陰で

精神的にもフラットでもいられた。

ありがたいことだと思う。

 

夜ご飯の準備を息子がしていた。

炊飯器カレー。

ありがたい。

 

上の娘は、毎日忙しく、

大変そう。

そしていろんな怒りでモヤモヤしてる。

彼女もネガティブを溜め込んでいるのかもしれない。

 

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