目の前の準備だけでいいか。S882

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

週末だから、緊張する。

納品も多くて片付かないし、

仕込みもない。

結局タイムカードを押す前から

仕事をしないと間に合わない。

何より自分を安心させるために。

そうなのだ、

自分を安心させたいのだ。

まだきてないお客さんだけれど、

慌てずに準備だけはしておきたい、

と言うだけだ。

なんでもそうだと思うけど。

暮らしも。

とはいえ、

安心だけのために、

準備できるものを作れればいいけれど、

作ることができないこともあるかもしれない。

老後二千万円とかね。

少し前まではそんなことを

不安にも思ったけれど、

そんな金額は、準備するのも大変だし、

…何より、そんなに生きてるかさえもわからない。

なので、そこに関しては、準備をしようとは思えない。

私の場合は、とりあえず週末の朝のメニューだけ。

 

あと、この前アンビリーバボーで

たつき諒さん?>の夢の話をやっていたけれど、

2025年7月に<大災難>の夢を見たそうで。地殻変動が起こる、とか。

で、その準備ができるのでは、とのこと。

…どんな準備ができるのだろうか。

3年後。

その前に、大災害はないのだろうか?

そして、自分は生きているのだろうか…?

そっちの方が疑問に思えてしまった。

あっという間に世の中が変わる。

そして、あっという間にそれに従うし、

それが普通になる。

世の中は従順なのかもしれない。

 

なんて、朝の準備も、

カバーできないところは、

出たとこ勝負とも思う。

そんな気持ちじゃないとやってられない。

 

今日も子供達がいなかった。

ちょっと寂しいと思った。

普通の夫婦だったら、

夫と2人なのだろう。

でも私にはいないな、と。

そう思ったら、違う道があってもいいな、

と思えた。

離婚してさっぱりして、

違う道を楽しんでもいいんじゃないかと。

ふと。

 

明日から休み。

娘の学費と歯医者。

久しぶりに友達と会う。

楽しみ。

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