撃沈。 S683

※S は、夫と別居してからの日

 

ボランティアの担当だった。

途中で一緒にボランティアをしている人に

指摘を受け、それが何度か続いて、

気が沈んでいって、胃が痛くなった。

はい、どんどん、気が沈んで、

食事も食べられなくなっていった。

なんだか、眩暈もした。

 

そんなんで、一日もやっとしていた。

そして、歯の詰め物が取れたので、

歯医者へ行った。

 

気分良く過ごす、と言うことが

時々難しいな、と思う。

ちょっと気の沈むようなことがあると、

そこへ引っ張られて、

何度も何度も、思い出しては沈んでしまう。

それと一緒に、あれこれも思い出して、

どんどん沈み始める。

すごい、沈みようだ。

なんのために、ボランティアに関わっているのだろうか、

それを考える時なのかもしれない。

来年の6月でやめようと思っているけど、

そこまで続けるための気持ちが必要なんだと思う。

まあ、何より終わった。

もう余計なことをやるのをやめよう。

これからの時間、大切に使おう。

 

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