もうどうでもいい、でいこう。S1371

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

あらっ、

何かが突っかかってる感じ。

面白みがない。

どうにも…。

 

そしてまた今日も、

他店舗の店長がやってきた。

 

もう、人手不足も甚だしい。

みんな休憩を取らなくてはいけないシフトだ。

けれども、忙しくて、

そんな状況ではない。

…4人になってしまう。

そのうち1人が、

外国人スタッフ。

どんなに忙しくても、

自分のことしかしない。

料理ができて声がかかっても、

聞こえているはずなのに、

すぐに動かない。

で、結局、周りが動いている。

イライラする。

本当に。

何を考えているのだろうか…不思議。

 

忙しい中にいると、

人のできていないことが気になる。

どうしてこんな?と、

批判的になっている自分。

そこで疲れる。

なんだかギスギスしてしまう。

 

あと、

信じている人が、

急にスピったことを言い始めた。

あら。

なんだか、ちょっと引いてしまった。

最終的にそこにつながるのかもしれないけれど、

まだ早かったな、と。

ちょっとガッカリ。

 

それと、気になった友達に連絡をしたら、

離婚することになった、と。

離婚するつもりだったみたいだけど、

ご主人の方から切り出してきた、

とのこと。

何よりだ。

 

私もそろそろきちんとしたい。

切り出してくれたらいいのだけれど。

連絡を取る気持ちにもならない。

 

ああ、ふと思い出した。

面白がることを忘れていた〜。

目の前のことに入り込み過ぎていた。

 

バイトなのに、な。

 

ただただ日々が押し寄せてきているだけ。

家でも、誰かしらがいて、

何かしらの気を使っている。

そうだ、1人で遊びに行こう。

どこだ、それ。

 

誰かに会いたいような、

誰にも会いたくないような。

 

断然面白い瞬間を過ごしたい。

笑える時間。

何もかもがバカバカしく感じるやつ。

もうどうでもいいか、ってなるやつ。

 

そうだ、すべてどうでも良い。

なんでもいい。

いちいち気分を入れ込んで、

上がったり下がったりしてるよりも、

入り込まずにいよう。

どうでもいいのだ。

そして、すぐに時間が過ぎる。

忘れる。

また次のことなのだ。

 

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