知らない人との時間と空間の中で。S1352

※S は、夫と別居してからの日

 

今日はお休みで、

ワークショップに参加してきた。

再受講。

あれこれとメモを取りながら、

やっぱり右手の人差し指の不調を感じる。

痛い。

文字が汚い。

やはり、近々病院に行こう。

 

ワークショップで、

前回でも掴めていなかった何かが

少しだけ掴めた気がした。

そこが面白かった。

きっと回数を重ねていったら

そういうことが増えていくんだろうな、と。

本当に少しだけだけど、

納得できる事があった。

それは楽しい事だと思う。

 

それと、久しぶりに

仕事ではなく、

家族から離れた時間を一日過ごす、

というのが、気持ちいいな、と思った。

いやではないけれど、

誰かがいつも一緒だったから。

 

あんまりよく知らない人の中で過ごす時間は、

ある意味心地よく、

ある意味居心地悪い。

その緊張感も面白い。

なるべく自分を出さずに過ごしたいと思いつつ。

そんな中にいるのは、楽しい。

とても明るく元気な人がいた。

親しみやすい人、寡黙な人がいた。

みんなそれぞれ、それぞれの人生を抱えて、

集まってきたかと思うと、

不思議だし、

面白い。

何もなければ、つながらないのだ。

年齢も職業も住んでる場所も全然違う。

もしかしたら、今後の何かにつながるかもしれない。

繋げたいわけではないけれど、

わからない。

 

外は暑く、室内は、肌寒いほどのエアコン。

外に出た瞬間、あったかく感じるほど。

日差しは差すように痛い。

夏だ。

 

明日もお休み。

朝からお風呂屋さんへ行こうと思う。

 

その後は、うち合わせ。

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