いろんな偶然。S944

※S は、夫と別居してからの日

 

お休みの1日。

普通通りの時間に目が覚めて起きた。

朝は、静かでいい時間だ。

あれこれを済ませて、

整理収納の勉強をする。

ちょっと飽きたら、

韓国語の文字の練習。

面白い。

ハングル文字。

 

お昼くらいに友達と会うことになっていて、

その友達は用事があって、思いのほか早く終わったとのことで、

10時半過ぎくらいにやってきた。

面白い人。

お昼を食べるのにはまだ早かったので、

ちょっとブラブラする。

彼女は、去年保育士の資格を取って、

今年の初めから保育士の仕事をしている。

なかなか面白い。

話を聞いてみると、

まだまだ赤ちゃんなのに、

なんでも自分でやらせようとしていて、

しかも、時間時間でプログラムが決まっていて、

それを守らせるために、

先生方はイライラして怒ったりしてるらしい。

友達はそんな姿に胸を痛めてるらしく、

自由に振る舞いたい子供たちに

お願いしてるらしい。笑笑。

そんな彼女なので、

言葉の交流がなくても

通じ合うものがあるらしく、

子供たちの間では人気らしい。

わかる。

楽しそう。

自分も子供と一緒にいる時間があったのに、

余裕がなかったな、と思う。

私も赤ちゃんや子供が大好きだと思う。

ちょっと羨ましい仕事だなあ。

友達に是非とも保育園を作って欲しいところだ。

 

いろんな話をしていて、

整理収納の勉強をしてる、と話したら、

彼女も去年勉強した、とのことだった。

びっくり。

しかも、私が今回勉強するにあたって、

そういった類の教材が2種類あって、

選んだ方ではないものを学んだとのことだった。

でも、なんだか気になっていて、

メルカリでその教材はずっとチェックしていたので、

是非ともその教科書を見せてほしい、と伝えた。

快諾。やったー。

意外なところで繋がっていて嬉しい。

それと、彼女と、もう1人の友達とで

グループラインがあるのだけれど、

今回はそのもう1人には声をかけずに会ったのだけど、

偶然にもそのもう1人から

<お久しぶりです>なんて言う

グループラインに連絡が入っていて、びっくり。

どっかでみてたのか、と思うほど。

 

友達と別れてから、

家に帰ると、下の娘がいて、

これからバイトに行く、とのことだった。

そんなんで、夜ご飯は、私1人。

犬と2人で静かに過ごす。

明日はバイト、

早く寝るに限るなあ、と思いながら、

あまり見る気のないテレビをつけたまま、

きっかけもなく時間が過ぎる。

 

数年前から巻き爪になってしまって、

なんだか痛いので、テープを巻く。

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