みじめの完了か。S1351

※S は、夫と別居してからの日

 

朝、たまたま<さやりんご>さんの

<みじめの完了>

という動画を見た。

一番、みじめな気持ちになるものが、

やらなくてはいけないこと、というお話。

5Bという話。

ビンボー

ブス

バカ

ババア

ボンジン

面白かった。

で、私が一番みじめになることはなんだろうか、

と考える。

やはり家だ。

ずっと片付かない。

それだ。

やはり。

認める。

そこから始まるのか。

ほほー。勉強になる。

ずっと気になっているのに、

見ないふりをしていたことがたくさんある。

息子の白斑のこと、

家のこと。

離婚のこと。

どうにかしたい。

そこを進めて、

ラクになりたい。

というか、次のステップへ進みたい。

何があるのかわからないけれど。

とりあえず、片付けよう。

それしかない。

 

バイトは夏休みが始まって、

子供が来る事が多い。

朝、3歳くらいの女の子を連れたお父さんが

やってきた。

仲の良いバイトの子が、

注文を取りに行くと、

その女の子は恥ずかしそうにメニューで

顔を隠したらしい。

そして、隠した後に

なんだかそのメニューを舐め始めたらしい。

可愛い。

けど、汚い。そのメニュー、いろんな人が触っているから、

大丈夫だろうか。

その後その女の子は、なんだかんだとお父さんに話をしていたけれど、

そのお父さんは<疲れた、パパもう疲れた>と言っていた。

大丈夫だろうか。

 

その後、お店に陽気な感じで入ってきた

年配のご夫婦らしき人がいて、

注文をした後、飲み物を運ぶと、

ご主人がいない。

奥さんが<主人、入れ歯忘れちゃって、今取りに行きました>と。

<よく忘れるんです>とも。

出かける前に、確認すればいいのに、と思いつつ。

まあそれもイベントなのかもしれない。

 

帰る時間の少し前に、

キッチンを手伝ったら、

帰る時間が過ぎてしまって、

そこから30分延長。

私が帰ると、3人。

帰りがたい状況。

いつもそんなんで、

後ろ髪を引かれる。

 

明日はお休み。

娘のバイト先にちょっと言って、

その後息子とご飯を食べる。

仕事がなかなか決まらないけれど、

そんな時もある、としか言えない。

元気に笑って過ごせばいいではないか。

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