※S は、夫と別居してからの日数
朝からバイト。
立ち上げが3人。
少し楽な気もするけれど、
それは、キッチンの仕込みがきちんとあれば、
ということで、
なければ、あれこれと忙しいだけになってしまう。
そして、9時の時点でだいぶお客さんが入っていて、
仕込んでいたものもどんどんと減っていた。
本当に海外の人が増えた。
みんなお店に入るのに、名前を書いて並んでいる、
というのに、名前も書かずに席に座る人がいて驚く。
王様?
不思議。
店長は11時に来るはずだったけれど、
健康診断で遅くなって、1時になっていた。
連絡もバイトの個人ラインにしてきていたらしいけれど。
どういうことなのだろうか、と思う。
そして明日のシフトは朝11時まで、私以外、キッチンがいない。
グランドメニューの仕込みができない。
どうなるのかわからないけれど、
とりあえず店長には伝えた。
バイトが終わった後に
頭マッサージに行った。
だいぶ良くなってきているみたいだ。
ここのところ胃の調子がおかしくて、
そこも言い当てられた。
長年の身体のクセを調整する、
というのはなかなか時間がかかるものだと思う。
しばらく通おうと思う。
そのくらい、良いかと。
…誰に言い訳してるのだろうか。
家に帰ると、息子が休みだったので、
唐揚げを作っておいてくれた。
ありがたい。
疲れて帰ってきて、
食べるものがある、というのは
気分が楽だ。
と、娘と話していたのだけれど、
今回の年末年始は、
どこにも行かずに、家でのんびりと過ごそうか、と。
確かに、毎年実家に行っていたけれど、
正直、車の渋滞だのなんだので、疲れるのだ。
そしてまた、仕事に突入、というのはなかなか厳しいな、と。
なので、家で過ごす方向に。
ふと思ったのだけれど、
やっぱり着付けが楽しくて、
着物を持って旅しながら、
いろんな人に着せたい、と思った。
そんなふうに過ごせたらいいな。
なんて。
仕事の合間のお休みに
面白いことをやりたい。
長く続けられることを。