嬉しいこともありました。S1142

※S は、夫と別居してからの日数

 

朝からバイト。

昨日、キッチンの子が体調不良で、

少し早めに帰って、結局、今日はお休み。

それが昨日の時点でなんとなくわかっていたので、

不安だったせいか、

早く目が覚める。…2時。

店長もお休みで、人数が補充されないままだ。

オープンと同時に

まるでバーゲン会場のように

お客さんがどっと流れ込んできた。

悪夢か…。

キッチンは1人だ。

ああ。

もう1人、8時に来ることになっているけれど、

オーダーが止まらないまま、

何もできずに、不安しかない。

胃が痛くなる。

仕込みのものもどんどん減っていく。

食器も足りない。

ドリンク担当してる子は、

諦めた、と。

はい、こちらも諦めたいけれど、

諦めてもやらねばならないからなあ。

8時になって人が来たけれど、

お客さんの状況は変わらない。

しかも、ウエイトが付いている。

気持ちは焦るけれど、

焦ったところでどうしようもない。

ただ、

料理を運ぶと、

他のお客さんのオーダーに応えなければいけなったりすると、

キッチンに戻れなくなるので、

それはやらないことにした。

モーニングが終わって、

ランチになっても、

なんの仕込みもできてないままだった。

あああああ、なんだかほんとにすごい状況。

悲しくなる。

そっか、私は悲しかったのか。

 

一緒にバイトしてる子も、

私のことを

<自分の親と同じくらいの年齢で

こんなにこき使われてかわいそうだ>

と言っていた。

笑笑。

本当に、社員もいないまま、この状況。

凄すぎる。

しかも、キッチンの子もお休みなんて。

普段から慣れてるわけでもないのに。

 

さてと、

気分を変えよう。

 

毎日チェックしている知り合いのブログ。

今朝読んだら、

私のことが書いてあった。

ちょっと嬉しかった。

それが私の1日の糧だった。

 

休憩に行った後、

眠くなる。

疲れがどっと出る。

明日はもっと忙しいのだろうか。

 

とりあえず早めに行こう。

 

いやいやほんとに疲れました。

足が痛すぎる。

身体の血行も悪くなってる感じ。

 

ああ、いやいや、そんな1日だったけれど、

とりあえず明日で今年の仕事も終わり。

気分良く行こう。

 

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