台風が来るらしいけど。S1006

※S は、夫と別居してからの日数

 

朝からバイトで、

店長と立ち上げ。

前日が忙しすぎて、仕込みが全然ない、ということだったので、

いつもより30分早く入る。

台風が来ている、ということで、

家を出る時間に、空がピンクになっていた。

怖いくらいに。

 

私は久しぶりにドリンクの立ち上げ。

…なんだっけ?

という感じ。

まあ、なんとかできたけれど。

 

朝一瞬、忙しかったけれど、

やっぱり台風が来る、ということで

通常の忙しい土曜日とは違っている。

機能があまりにも忙しかったから、

少し暇であって欲しいところでもある。

雨が降ったり止んだり。

お客さんも来たり、来なかったり。

 

モーニングが過ぎていたのに、

店頭の看板がそのままになっていた、

ということで、

モーニングの注文が入って…

それもグランドメニューの名前と似ていて、

持って行ったら、モーニングのメニューだった、ということで、

揉めたらしい。

何より、こっちが悪いんだけれど。

その時はそこそこ忙しくもあったらしく、

嗚呼あああああ、ということになったとのこと。

 

まあ、本当に色々あるもんだ。

そして、今日のメンバーはあんまり慣れていない学生が2人で、

ホールを一緒にやったんだけれど、

なかなかやりにくかった。

疲れる。

 

全体的にはそこそこ暇だった。

なので、学生の子にも新しい仕事として、

キッチンの仕込みも教えた。

なんでもできる子になって欲しいと思いつつ、

どこかでもやっとしている私もいた。

嫉妬だろうか…?

 

まあ、何より仕事を一緒にするってことで

モヤモヤしないでやりたい。

社員がきちんと教えてあげられたらいいのに、とも。

一番最初の店長は若い女性だったけれど、

ものすごく怖くて、仕事をきちんとやらせるのに、

誰のことも怒鳴り散らしていた。

20代後半。

バイトのみんなも震え上がっていた。

でも、その時間を過ごした人たちで

今も一緒に働いている人たちは、きちんと仕事ができるようになっている。

そして時々、その店長のことを思い出して、

<あの人は怖かったけど、間違ってなかった>と。

なんでも、そんな人も必要だ。

それも、社員であってほしい。

今のお店を見ていると、

その時のバイトよりも、

新しい子たちが多くて、

だいぶダラダラしていて

残念だ。

 

帰ってから、娘たちと家ご飯。

これから雨が凄くなるのだろうか。

あれこれ話して、寝る。

明日から3日間、お休みだ。

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