孤独を愉しみたい。S1007

※S は、夫と別居してからの日数

 

お休み。

朝、バイクに乗ろうと思ったけれど、

雨が降ってきていたのでやめた。

…台風なのだろうか?

 

で、ファミレスでモーニング。

久しぶりに1人。

楽しい。

<孤独の愉しみ方>を読む。

ワクワクする。

そして、もっと読みたくなって、

<森の生活>を購入する。

もう、本を買うのはやめようと思っていたのに、

これだけは別だ。

外は、ドンドン晴れてきていた。

 

家に帰ってから、少し掃除をして、明日、

娘が大学近所に置いてある自転車を撮りに行く予定だったけれど

それを前倒しにしようかと思った。

何より、車で3人で取りに行って、載るのかどうかを

確認しておこうと思って載せてみた。

はい、3人で言ったら確実に載らないことがわかった。

残念、別の日にしよう。

 

なんだかイライラした。

アレコレが進まない。

やっぱりものを減らしたい。

なんでこんなに?と思うくらいのイライラ。

どうした?

疲れているのか。

 

夕方にバイクに乗って、

近所の公園に出かけた。

緑のある場所に行きたかっった。

少し陽も落ちてきていて、

涼しくなってきていたけれど。

犬たちを連れていた人たちがたくさん集っていた。

ふと、違和感を感じた。

多分10匹くらいの集まり。

…みんな、というか、

犬たちが全員、服を着ている。

そういう集いなのか?

 

ふと、子供を持つ、ということは、

結局親の自己満足でしかないな、

と思った。

頼まれてないし、なのだ。

親になりたい、

いや、子供を持ちたい、だなんて、

とんでもない。

 

あと、やっぱり、生きていくために

お金のことばかり考える。

そしていつの間にか、

たくさん欲しいと思っている。

 

来月のカードの支払いにギョッとした。

犬の病院と息子の誕生日プレゼント、

食事に出かけた、ことで、

いつもの倍だ。

 

自分はこの暮らしをしたいのだろうか、

とつくづく思う。

まさか森で暮らしたいとは思わないけれど、

もう少し緩やかに働けたらいいな、

と思うけれど。

ずっと走り続けなくてはいけないのだろうか、

と、ぼんやり遠くを見つめてため息が出る。

 

まあ、どこかで違う暮らしをするのもいいかもしれない。

何より、家のものを減らそう。

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