餃子を上手に焼けるようになりました。嬉。S877

※S は、夫と別居してからの日

 

お休み。

洗濯して、ダラダラ過ごす。

うちの裏の空き地に共同住宅が建つ、

とのことで、朝からガタガタしていた。

秋まで工事をするらしい。

 

息子もお休み。

下の娘は朝からバイト。

お昼ご飯をどうしようかと、

食べに行こうかと、

鰻屋へ。

美味しい。

あのタレとさんしょの味だけで、

身体に良くて元気になる様な気がした。

帰りに肉を買って、

髪の毛を切って帰った。

美容院、タイムサービスで、

690円。

行ってみると、

おじいさんが数人。

後ろの部分だけをサクッと切ってもらう。

サッパリ。

それにしても690円なんて…。

すごい金額だ。

ありがたいけれど。

 

家に帰ると下の娘がいて、

ちょっと話をする。

そしてそれぞれ、好きなことをする。

私は<ローランド>の<俺か、俺以外か>を

読む。

娘は、TikTokを見て、笑っていた。

時々私にも見せてくる。

2人で笑う。

夜ご飯は、餃子と決めていたので、

適当な時間から作り始める。

100個。

上の娘が帰ってくる頃に終わったので、

餃子を焼くのが上手な娘にお願いをしようと思ったら、

焼き方を教えるから、と言われ、焼くことに。

…上手に焼けた。

すごい。

私は今まで恐ろしいほどにぐちゃぐちゃだったり、

綺麗に焼けたり、とまるで行き当たりばったりだったけれど、

ちゃんと教えてもらったらできる様になった。

嬉しくて、うっかり100個焼いてしまった。

なんでもコツがあって、それを知ると上手にできるんだな、

と思う。

ずっと安定感がないやり方だったので、

そのコツに感動する。

 

母親にラインした。

母は、先週からデイサービスを利用することにしたらしい。

とはいえ、多分同じ歳の人たちと比べたら

驚くほどに元気ではある。

ではなぜ?と。

暇だかららしい。

<デイサービスはどう?>

と聞いてみたら、

<白髪の人ばっかり>との返信。

笑ってしまった。

確かにそうだろう。

また行きたいのかどうかはわからないけど、

面白いな、と思った。

また落ち着いたら、

行こうと思う。

明日もお休み。

いよいよ歯医者さんに行こう。

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