欲しいというけど、本当に欲しいのか。S831

※S は、夫と別居してからの日

 

バイト。

バイトの子に3万円渡す。

案の定、断られる。

とはいえ、約束したし。

でも、返される。

というか、持っていてください、と。

…それはいやなんだけど。

…結局こういうことになるんだな、と思う。

欲しい、と言っても、

いざ目の前にあると、受け取らない、という現象。

お金を得る、ということに、

常に理由が必要なのか…?

いや、労働か…?

どうなのだろうか…??????

逆の立場だったらどうなのか?

とにかく、受け取ってもらえないままになってしまった。

 

昨日の夜、夫から家族のLINEで、

彼の仕事の件でお知らせがあった。

3月で定年で、その後の再雇用が難しい状況だと。

そして、<一瞬先は闇>だと。

…なんだかな〜。

一瞬先は闇って、何が言いたいのだろうか…。

まあ、彼にとっては闇なのだろう。

そんなことを家族ラインで言ってくるって、

どうなのだろうか…?

モヤー。

まっ、いいけど。

 

この前、<ナオキマンショー>で

全ては仮想現実…みたいな動画を見たんだけど、

そうなのかも、って思えたりする。

というか、何より、そう思えばそうなる、ということ。

もしかしたら、世界は自分の見える範囲にしかないのかも。

なんて。

まあ、本当のことはわからないけど。

トゥルーマン・ショーみたいな感じなのか…。

いろんなことに興味を持って、

あっちこっちに首を突っ込んだけれど、

言葉を理解できても、なかなか腑に落ちない。

わかりやすい言葉を使ってくれていても、

実感がない世界。

なんだろう…。

一瞬わかりかける、でも次の瞬間に忘れている。

不思議。

 

バイトで一緒のシングルマザーは、

営業時間が短縮されたことで、

給料が減り、今、仕事を辞めたくなっている、ようだ。

やりたいことはない、お金が欲しい、と。

家のお風呂は、追い焚きがないので、毎日湯船に浸かれない、と。

水道代が高いから。

なんて話をしてきたけど、

…どういえばいいのだろうか…?????

ちょいちょい、もう一つ仕事をしようと思う、と振ってくるけど、

実際に動いている様子はない。

まあ、彼女は年に何回か、そんな気分になるらしいので、

そういう時期なんだな、と受け止めればいいのだろうな、と思う。

 

夜は餃子にした。

…上手に焼けない。

娘も息子も上手に焼けるのに。

私は…できない。

 

明日は娘の誕生日会で、ケーキを予約した。

楽しみ。

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