バイトが始まる。 S1154

※S は、夫と別居してからの日数

 

朝からバイトの暮らしが始まる。

3人で立ち上げ。

納品が多くて、

全然片付かない。

キッチンの中が、

ぐちゃぐちゃになる。

それを見ていた子が、

なんでそうなるんだろうか…と

疑問に思っていた。

彼女の片付け方は上手だ。

ちょっとずつ片付けているのだ、きっと。

全部をいっぺんにやろうとするのではなくて。

一つの仕事をするのにも、

色々とやり方がある。

多分効率の良いやり方があるのだと思う。

毎日の暮らしの中に、

そのセンスは現れているのだろうな、

と思う。

部屋の中とか、

引き出しの中とか、

あちこちに、それがあるのだと思う。

その感覚、いいなと思う。

他の人のその感覚に触れることがなく暮らしてきたな、

と思う。

飲食の仕事は、きっとその感覚が大切なんだと思う。

なんてことを思った。

 

今日も人手不足だった。

5人でピークを迎えて、

1人休憩に出すかどうか、で、

その後の流れが変わる。

とはいえ、いつ、急なピークを迎えるかわからないので、

休憩に出られなかった。

その後1人やってきたので、

休憩のタイミングがきた。

が、やはり手が離せなくて、

ちょっと行かれない状況になったら、

店長がインカムで怒りを表現していた。

あらっ。

慌てて、1人休憩に出た。

怒らなくてもいいのにな、と思う。

ちょっとした言い方なんだけどなと。

 

まあ、お店は、ここのところの忙しさに比べたら、

そんなに忙しいわけでもなかった。

 

店長の休憩回しもキッチンで私一人でいけたし。

いや、一瞬手伝ってもらったけど。

6時までだったけれど、

その後がかなり怪しいシフトだった。

キッチンとドリンクができる人が

店長しかいなかったのだ。

あとは新人、2人。

大丈夫だったのだろうか?

と思いつつ。

マネージャーもシフトの確認をしているのだから、

どうにかできるのではないかと思いつつ、

何にもしない。

なんだかね。

 

息子がお休みで、

夜ご飯を担当してくれた。

パスタ。美味しかった。

 

子供たちが成人したな、と思う。

成人式の時にお祝いをあげたのか?

と聞かれて、

あげてないな、と。

なんかあげた方がいいのだろうか。

なんて思った。

ってか、私がもらいたいくらいだ。

まあ、ちょっと考えておこうと思う。

友達にも聞いてみよう。

 

明日もバイト。

まあ、連勤で、同じ時間帯に働く、

というのは、身体的にはラクだと思う。

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