同じ時間に上がる、ということは。S1335

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

立ち上げが4人。

キッチンが2人いるので、

私はホール。

キッチンの人数がいる、

というのはありがたいことだ。

 

お店自体も、そんなに混雑することなく、

いい感じに回っていたし、

どこのポジションも潤っていた感じ。

キッチンには3人いて、1人が仕込みで

2人がオーダーという、理想的な状態。

とはいえ、それも4時まで。

5時に2人上がるシフトで、

残りは2人。

忙しくなるのか、ならないのかは

わからないけれど、

この暑さのせいか、

お客さんの数は少ない気がした。

出歩くのに危険な暑さだ。

 

この前の父の法事の時に、

久しぶりに息子が参加して、

姉も母も、息子の白斑を気にしていた。

そんな中、姉が漢方薬が効くのでは、

ということになり、

サイトを紹介してくれた。

希望が持てそうだ。

息子にも伝える。

息子も行ってみようかという気持ちになっている。

とりあえず、希望を持って、

治ると信じて、治療してほしいところではある。

 

さて、バイトの飲み友達(ではないけれど笑笑)と

上がる時間が一緒だったので、

帰りに少し飲んで帰ることにした。

まあ、シフトを見た時に、

同じ時間に上がるのがわかっていたので、

ちょっとだけ飲むのではないかと、

お互いに思っていたところもある。

 

彼女は、少し前に半月板を傷めていたのだけれど、

今、円形脱毛症になってしまった、とのことで、

見せてくれた。

ストレスだ。

今回、お店にいる社員とマネージャーに関して

相当思うことがあるらしい。

マネージャーが洗い場をやると、

汚い。

お皿もカップも、汚れが落ちていない。

周りはストレスらしい。

言ったところで直らない、らしい。

社員は、出勤の時間になっても

なかなか出てこない。

休憩時間も長め。

指示ばかりだ。

店長になりたいらしいけれど、

実力もないのに、

店長になるなんて、

ただのお荷物だ。

店長もいないお店で、

社員1人で、

勝手に伸び伸びやっていると思う。

なんだか私の中での彼は、

信用ができなくて、

もはや目も合わすこともない状態。

バイトの人も、

信用できない、と。

どうしたもんかな、と思う。

 

あそこの会社で、

真面目で一生懸命やっている社員なんて

全然いないと思う。

どこかおかしいのだ。

特に長年働いている人に関しては、

何かを無くしてしまったのだろうか、

と思うほど、だ。

そこまで行ければ、逆にいいのかもしれないけれど、

ほとんどの人はそこまでいくことができず、

大切なものを失いながら、辞めていく。

不思議な会社。

 

バイトはそんなに入り込まずに、

自分のシフトに忠実に

その中で最大限に役に立てるように

働くしかない。

それだけだ。

 

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