急に色褪せて見える暮らし。S1251

※S は、夫と別居してからの日

 

四日ぶりに朝からバイト。

なんか、あー、と感じる瞬間が多々あった。

あー、っていうのは、現実?

休んでいた時間が楽しかったのかな?

まあ楽しかったのだけど。

なんか変化でも求めているのかもしない。

仕事の?

暮らしの?

そういう時もあるわ。

考えてみたら、5年以上同じところで仕事をしていて、

働く時間を長めにしていたら、

やっぱり疲れも出るし、

変化も求めるか。

まあ、何かきっかけがあったら、

変わっていくんだろうけど。

このもやっとした感じの原因の一つに

少し前にやってきた外国人観光客との喧嘩、もある。

何もあそこまで怒らなくてもよかったのに、と。

それも大きい。

いつまでも引きずっている。

 

明日はお休みして、

世界の料理旅、第一回目。

とはいえ、ちょっと違う感じになるのだけれど、

楽しみ。

久しぶりに会う人たち。

違う世界の人たち。

懐かしい人たち。

みんな大人。

 

1週間に一度、

たくさんの食料品を買って、

下味つけたり、ちょっとだけ準備した。

そうしたら、少しは気が楽。

結局、食事の支度は、

準備さえできていたら、気楽なのだと思う。

バイトでの仕込みを暮らしの中にも取り入れよう。

 

なんか違うこともしたい。

ずっとそう思ってたけれど、

違うこともしたいのだ。

それをずっと探し続けているけれど、

いまだに見つからない。

いや、もしかして見つけては、

違う、と弾いていたのかもしれない。

それならそれでいいのかもしれないけど。

夢中になれるもので。

 

そっか、いつも何かに夢中になっていたいのね、

私は。

一瞬でいいんだわ。

一瞬の素敵に触れ合いたい。

毎日。

そう思うと言葉かもしれない。

優しくて、強くて、

明るい言葉。

自分で考えてもいいのよね。

はい。

 

今日もラッキーでいこう。

笑って、落ち着いて、

面白い時間を過ごそう。

私の人生を楽しもう。

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