無神経になりました。S878

※S は、夫と別居してからの日

 

お休み。

歯医者に行こうと思って電話をする。

2時から予約が取れた。

それまで…本を読んだり、

片付けたりをしていた。

<女が喜ぶ>と書いて

<嬉しい>と<ローランド>の本にあった。

笑う。

ホストクラブの世界って、どんななのだろうか?

と思う。

お金と嬉しいが飛び交っているのだろうか。

バイト先のお客さんもすっかりハマっているみたいだけど、

彼女を見ていると、余計なお世話と思いながら、

気の毒に見えてしまう。

なんでだろうか…。

 

そして歯医者に行く。

ここの所の歯の痛みは、

知覚過敏で、

最終的には神経をとるしかない、

とのことだった。

食事の時に痛くて食べるのに抵抗を感じるなら、

もう神経をとった方がいい、とのことだった。

…食事の時は痛くないけど、

歯を磨いたり、うがいをする時にものすごく痛い、

と伝えたら、

神経をとった方がいい、と。

はい、では取ります。

そんなんで、突然だけど神経をとることになった。

奥歯で、麻酔して、何か作業をしてる感じで、

ずっと口を開けていた。

もう神経が取れたのか、取れてないのかが

全然わからない。

見えないし。

不安。

せめて神経を見せてもらえれば、

良かったな、と思う。

麻酔をして、唇と歯茎の感覚が変。

治療が終わってから、

漢方薬を飲む様に言われて飲んだ。

ぬるま湯に溶かして、

口の中に少しの間、おいておくように言われる。

もしかして、漢方薬って、そうやって飲むのだろうか…?

3日分の薬をもらった。

来週も行くことになった。

神経を取るって、なんだかすごいなあ。

もう、痛みを感じないんだ…。

 

唇の感覚が変だし、

麻酔したところに違和感があるし、

薬は今日も飲むのか?というのと、

予約をバイトの後にしてもらおうかと思って、

電話したら、ダメだった。

そして薬は、今日からだった。

 

子供たちが帰ってくるまで、

Huluでどんな映画がやってるのかを見てたら、

<グッパイリチャード>というのが

1時間半くらいで、ちょっと面白そうだったから観てしまった。

ジョニーデップ。

どうなのかしら…?

自分の人生を生きる、ということなのかしら。

そのためには他人を受け入れる、と。

サクッと見終わった。

 

明日は、バイトをお休みして、

友達と会う。

楽しみ。

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