明日、働きたくないくらい頑張った。明日仕事ないけど。 S 575

※S は、夫と別居してからの日

 

今日も頑張りました。

バイトね。朝から。

開店と同時に4、5組のお客さんがやってきて、

あれこれ作った。

とはいえ、やっぱり、仕込みだな、とつくづく。

もっと確認しておかないと…と。

そして、モーニングの売り上げが普段の3倍くらいになっていた。

…ほんと忙しかった。

で、ずっとキッチンで、手の空いた時間を見ながら、

仕込みをしたり、足りないものを確認したりで、

ボーッとしている時間がない。

常にあれこれ確認して、

動いていかないといけない。

なんてコトをしていたら、

家に帰ってからも、だいぶそれを引きずっていて、

仕事のことが気になっていた。

マズイ、こんな。

 

帰りは、駅まで娘たちと犬が迎えに来てくれた。

嬉しい。

 

メンチカツとチキンカツを買って帰る。

八百屋さんで<ヤングコーン>を買ってみた。

皮付きのままオーブンで焼く、という食べ方をやってみた。

おいしかった。

 

最近は、少し前の眠りの浅さがなんだったのだろうか?

と思うほど、

ぐっすり眠れるようになった。

眠りのアプリを入れているけれど、

眠りを確認すると、眠りの深さがすぐに表になる。

…深さ。

どうやって測っているのだろうか。

本当にそこまでの深さであっているのだろうか?

深すぎる眠りは、死ぬってこと?

わからない。

底知れない水の中に、石を落とした感じで、

どこまでも落ちていくことはないのだろうか…?

そんな中で、寝言を言ったりしていると思うと、

本当に別の世界だ。

 

明日からは3日間お休み。

火曜日がボランティアの担当だから、

やらないと。

犬のおやつも取りに行こう。

 

なんだかんだで、ボランティアも来月から

夏休み。

ちょっとホッとする。そして、来月はバーニングジャパン。

たのちみ。

 

休憩中に、川上未映子さんの本で、

お姉さんとディズニーランドへ行く話があって、

あれこれ思う中で、

テレビで見たドキュメンタリーを思い出す、

というのがあった。

それは、ある小学生の女の子の話で、

お母さんは、蒸発してしまい、

お父さんはアルコール依存症になってしまって、

生活していく、というもの。

夢みたいな場所で、

そのコトを思い出す、彼女。

私の忙しい時間の中で、

また違う時間を放り込まれた感じ。

 

それにしても、

頑張ったわ。

早く寝ます。