その場の雰囲気を感じとる。S 1316

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

仕込みがたくさんある。

人も足りないので、

全部はできない。

とりあえず、マネージャーに連絡する。

そんなことも大変だ。

社員が来ても、

キッチンに入ろうとしなくて

驚いた。

というか、挨拶もしなかったのが不思議。

少ししてから入ってきたけれど、

なんとなく、不信感が漂ってしまっていた。

話をしなくても、その場にある空気は

お互いに感じていたと思う。

これが振動数なのだろう。

思いが形を作っているのだと思う。

それが態度にも現れる。

周りにも伝わる。

黙っていても、感じ取ってしまう。

 

バイトで仲の良い子は、

来週韓国へ旅行する。

お休みだ。

彼女は、知り合いのなんとなく見えない力を持っている人に、

韓国で出会いがある、と言われたらしい。

楽しみ。

とはいえ、その相手が韓国に住んで欲しい、と

彼女にお願いしてきたら、ダメらしい。

…日本に住んでくれたら、いいらしい。

そんな…こと…。

しかも、顔は好みじゃない、とのこと。

誰かに会って、顔が好みじゃないのに、

好きになる、と言うのはどんな状況なのだろうか。

なかなか興味深い。

 

仕事、

なんだか疲れて、

上がる頃から眠くて仕方なかった。

 

キッチンの仕事も完璧にできるわけではない自分に

落ち込んだ。

その前の日も、オーダーがたくさん入ってきて、

一瞬パニックになった。

まあ、あそこのお店で働いている人たちは、

なんとなくそんな瞬間が多々あるとは思うけれど。

 

また、ワークショップに参加することにした。

なんとなく先の楽しみを作りたくて。

 

夜ご飯は息子と2人だったので、

近所のインドカレーのテイクアウトをオーダーする。

車で取りに行く。

やっぱり車が好き。

楽しい。

 

いろんなところへ行きたい。

キャンプにも行きたい。

 

お給料日だった。

思ったよりも入っていたけれど、

結局、今月は支払いが多くて、

足りないくらいだ。

ちょっと年間の予定を立てようと思う。

 

明日も仕事。

終わったら、お休み。

嬉しい。

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