ダラダラを受け入れる。S 1305

※S は、夫と別居してからの日

 

お休み。

雨。

雨が止みそうなので、バイクで

犬の病院へ薬をもらいに行こうと思う。

 

特に予定もない。

なのに、掃除をするわけではない。

そんな私。

 

本を読む。

あと、友達が近々応募する予定の

エッセイ?を読む。

時々眠気。

その度に、それに従い寝る。

頑張らない。

リズム。

 

雨は止みそうになかった。

ずっと霧雨のような感じ。

なので、バイクで出かける。

霧雨が本降りになるのか気になりながらも、

まあその時はその時で。

今、犬は2種類の薬を飲んでいる。

最初は1種類だったけれど、

症状的にもう一つの薬が処方されるようになった。

で、いつも薬が無くなりそうな時期がずれている。

犬は元気だ。

ただ、念のため1ヶ月分の薬が必要なだけ。

なので、とりあえず1種類、5280円也。

そっか、こんな値段なんだ…。

となると、もう一種類増えると、t万円くらい?

毎月の出費としてあんまり考えてなかったけれど、

そうなんだ…。

 

ウダウダするのも。

なんだかいい1日とさえ感じる。

 

何もかも気分次第で、

寝たり起きたり。

息子は出かけて行った。

上の娘はネイルに行った。

下の娘はウダウダしている。

 

夫がいなくなって、

子供たちとの時間が増えた。

増えたのかはわからないけれど、

一緒にいることが多い。

夫がいた時は、みんなすぐに自分の部屋に行ったり

篭ることが多かった、ような気がする。

そう考えると、

夫ってなんだったのだろうか、と思う。

車の下取りのお金も払います、とか

保険料も払います、とか言ってたけれど、

払う様子がない。

家の固定資産税の用紙を持ってきたし。

彼は、もはや夫でも、父親でもないな、とつくづく感じる。

新しい車が来たら、保険も切り替える。

そしたら、お別れのタイミングかもしれない。

 

結婚はタイミング、というけれど、

別れるのもタイミングなのかもしれない。

なかなか別れるタイミングを見つけられないかもしれないけれど、

ダメだ、となった時に、

一人で生きていく、ことを選べれば、

道は開けていくのかもしれない。

まあ、うちに関していえば、家があった、というのが大きい。

それがあったから、少しはよかったのだと思う。

いい環境だった。

 

いつもの暮らしの中で衝撃にも似た体験をすると、

そこから生きる力が湧いてくる、と思う。

嫌なことや、残念なこと、悲しいことや、

ばかばかしいこと。

一般的に嫌なことでも、

それは力になる。

無意識で力にするか、

意識的に力にするか、

なのかもしれない。

 

明日はボクシングの後に仕事。

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