なんか疲れたわ。S 1266

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

祝日なので、少し早めに入る。

揚げ油の交換をどうしようかと思っていたところ、

キッチンの子が<やる>と言う。

祝日なので揚げ油、朝から使うけど大丈夫だろうか?

と思いつつ、それも理解の上かと思って何も言わなかったら、

忘れていたらしい。

言った方がよかったのだろうか?

と思ったけれど。

 

おみせはそこそこ混んでいたけれど、

今までの混み方とは違う感じ。

 

新しいマネージャーがシフトに入っていた。

腰が低い。

とはいえ、どうもその腰の低さに

バイトはモヤッとしているらしい。

腰を低くして、

勝手なことをしようとしているのだろうか、とさえ思ったのだろうか。

わからないけれど。

まあ、来たばかりでみんなと交流する中で、

色々とわかるのだろうけれど。

 

新人さんがきた。

男の子、というか、

多分フリーターらしい。

昨日からだけど。

やることを教える人も時間もないので、

ずっと洗い場をやっていた。

雰囲気が、少し前に辞めた人に似ている。

いつまで続くのだろうか、と思うけれど。

 

結局ほとんどホールの仕事をしていて、

一緒にやっている子が少し前に入ってきた子で、

慣れてきているけれど、

疲れた。

何度も何度も、嗚呼、と思いながら、

どうすることもできない。

 

6時までいたけれど、

今まではずっとこの時間で働いていて、

よく続いたな、と感心した。

ここ数ヶ月間。

身体の疲れが一気にきた感じ。

次のシフトからは少し早めに上がることにした。

その分お給料は減るけれど。

 

家に帰ってからご飯。

アヒージョ。

全員で食べる。笑笑。

 

なんだかわからないけれど、

お財布にお金がたくさんあるような感覚で

帰りに買い物をしたら、

二千円くらいしかなくて驚いた。

なんだったのだろうか、

あの感覚。

お金持ちになるのだろうか。

楽しみだわ。

 

明日も仕事。

そしたらお休み。

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