まあいいか。 S1196

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

なんだか、お赤飯のおにぎりが食べたくて、

朝コンビニで探す。

案外ない。

なので、とりあえず明太子と焼きおにぎり。

でもやっぱり、お赤飯…。

あった。

…バイト先の最寄駅で降りて、

歩きながら三つもおにぎりを食べた。

そんな朝だ。

 

店長の調子がわからなくて

警戒してた。

とはいえ今日は普通。

こんな気遣いもめんどくさいのだけれど。

 

お店は昨日ほど混まなかった。

ほぼ毎日やってくるインドの人が

3人いるのだけれど、

1人の人に話しかけられた。

<サンマルサンマル>と。

???????

サンマル?30?

首を傾げていたら、

彼がスマホで翻訳機を使った。

<summer>だった。

…それじゃ、わからん。

もはや英語ではない。

とはいえ、こっちの言っていることは理解できるらしい。

わからん。

どうなってるのだろうか?

その後、また違うインドの人が来たので、

<RRR>の話をしたら

観た、と。

で、日本の映画が面白かった。

と言われて、なんの映画か聞いたところ、

一生懸命調べていて、

とりあえず、さっきの経験から、

聞いてもわからないかもしれないと思って、

ペンと紙を渡した。

一生懸命調べてくれたけれど…。

なんだか、中国映画っぽかった。

…確か、ここは日本だったような。

 

新人…でもないけれど、

この前、タイムカードの件で注意した子が

また同じことをやっていた。

あらっ。

どんな子なのでしょうか?

不思議。

もう、顔も見られない。

というか、なんでもいいけど、

時間通りに出てこない。

不思議すぎる。

これが今の子ってやつ?

もう私は言わないけど。

 

帰る頃に、明日私は11時からのシフトなのだけれど、

もう少し早くこられない?と聞かれた。

祝日だし、

人数を増やしておきたいらしかった。

まあ、なるべく早めに来ます、とは伝えた。

そしてできたら早く行って、早く帰りたかった。

犬を病院へ連れて行きたかったので。

とはいえそんな交換条件みたいなことをやっていたら

めんどくさくなりそうなので、

やめた。

 

6時まで働くことに抵抗がなくなってきた。

下の娘と犬のためだ。

 

朝、離婚届にサインを書いてもらうための

手紙を夫に書いていた。

ずっと書かなきゃ、と思っていたから

少し書いただけでも、

気が済んだ。

 

モヤモヤすることは、

とりあえず紙に書いておこう。

忘れないように。

 

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