結局は核心に触れることはできないのだ。S1254

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

お店は、だいぶ落ち着いてきている。

忙しいけれど、

働く人も珍しく多かった。

ある時間帯までは。

 

お昼を過ぎた頃に、

マネージャーから連絡があって

<今日、6時までだけれど、

7時半まで残ってもらえないだろうか>、と。

えー、とは思ったけれど、

マネージャーが代わって

そんなお願いをされたら、なんだか断れなくて、

はい、と言ってしまった。

 

ある時間が過ぎたらパッタリ

働く人数が少なくなってしまって、

休憩にさえいかれるのかどうか怪しくなってしまった。

どうなの?

私はいつ休憩に行かれるのだろうか…。

なんて思いながら、新しく入っていた社員が

やってきた。

ジョイマンを暗くしたような印象。

そして私は休憩へ行く。

ああ、この調子で7時半まで持つだろうか、

とさえ思った。

明日も朝からだし。

モヤモヤ。

お客さんもダラダラとやってきていた。

なんとも疲れる状況。

3人だし。

 

とはいえ、新しい社員とも少し話をする。

前の店舗は、人がいなくて、

休憩にさえ行かれなかった、と。

…どんなよ、それは普通じゃないから。

なので、まだマシ、だとも。

まあ、あれこれ思うこともあると思うけれど、

これからオイオイ、で。

 

それと、この前突然やってきた、

という本社の社員、

その前にやってきた違う本社の社員が

あれこれと文句をつけてきていたので、

それを体験してもらいたくて、

ドリンクも担当してもらったところ、

そこにたいして文句を言っていたらしい。

しかもマネージャーに。

やりたくないのであれば、

帰ればよかったのに、あとからマネージャーに文句を言うなんて

かなり残念、というか腹が立つ。

とはいえ、その前に社員もいないでバイトだけで

お店を回していたことに関して、

感謝だろうが。

何を偉そうに、と思う。

カッコ悪い。

なんて思いながら、

仕事が終わって帰る。

 

帰る頃に、昨日連絡した友達から連絡が来ていた。

すぐに読もうか迷ったけれど、

とりあえず読んでみた。

…またもや私が伝えたことが伝わっていないままで、

なんだかもやっとした。

というか、ふんわり誤魔化された感じ。

彼女はどんな気持ちなのか、

核心についてさっぱりわからなかった。

大丈夫だろうか、あれこれの受け止め方と対応。

みんなにあんな感じ?

それとも私には特別?

まあいいや、もう会わないから。

 

明日は早くいこう。

帰りは友達と会う。

とにかく寝よう。

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