また新しい風が吹きそう。S1255

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

8時にマネージャーがやってくることになったけれど、

この店舗のことはほとんどできない。

キッチンに入って欲しいけれど、

キッチンの子が教えながらやるには、

忙しくて、かなり厳しい状況だ。

そして、結局忙しい状況になってしまった。

とはいえ、本当に忙しいのはあれ以上になるのだけれど、

あの状況を見て、マネージャーも驚いていた。

もっと社員を増やさないと、と思う。

まあなかなかいないのだろう。

 

昨日の友達からの返信を思った。

なんか、ずれているな、と。

言葉の中にある何かが、

完璧にズレている。

わざと、ずらしているのだろうか。

彼女の中に、完璧に触れられない何かがあって、

それは私だけに触れさせないものがあって、

そこを守ろうとしているのか、

よくわからないけれど、

結局そこには到達できないんだな、と。

彼女もそこから出てこない。

なので、このコミュニケーションは、不毛だ。

同じ言語を持っているけれど、

全然違う感情で動いているのだ。

この通じない感じ、いつからだろうか。

もしかしたら、これが本当に嫌われている、

ということなのかもしれない。

きっと。

彼女にこれを伝えても

否定すると思う。

そして、気づかないかもしれないけれど、

そういうことだ。

そう思えば納得できる。

 

仕事が終わって、

友達と会う。

友達は話したいことがたくさんあって、

久しぶりに<スピリチュアル>系の話をした。

だいぶ好きだったけれど、

今となってはすっかり離れているので、

冷静に話を聞く。

<ツインソウル>という人に会った、と。

 

いろんなことをなぞるようにして、

自分をそこへと導いているような気がした。

それと今まで彼女の周りになんとなく入ることがあったけれど、

今回もまたそんな話になりつつある。

まあ、わからないけれど。

その時考えよう。

だけど、面白いな、とは思う。

 

自分の願いは、誰かに託さずに

自分で叶えていこうと思う。

それだけは自分に言い聞かせていこう。

そして、言葉を大切にしよう。

 

新しいマネージャーは腰が低くて

感じが良いのだけれど、

<性格だけでここまで来ました>

みたいなことを言っていて驚いた。

そうですか、とふと目が覚めた。

 

明日は車の契約だ。

f:id:fundays:20230423063000j:image