※S は、夫と別居してからの日
朝からバイト。
3人で立ち上げ。
昨日、体調が悪くて帰った社員は、
今日休みになると思った。
とはいえ、
グループラインには、
シフトの変更の連絡がなった。
…来るのだろうか？
来られるのだろうか？
いいのだろうか？
なんだか心配。
とはいえ、彼が来ないと
かなりの人手不足。
結局、来た。
元気がない。
まだ調子が悪いようだ。
なかなかの労働環境だ。
元気がない。
そうなると、なんだか気になる。
なるべくカラダの負担が少ないポジションを
担当してもらいたい…と思いながら、
…ない。
全然ない。
そして、なんだか私は、ほぼ1人で
ホールを担当。
歩く歩く。
1日の歩数をさっき確認したら、
26000歩。
どういう運動？
で、体調の悪い社員を気遣いながら
仕事をするのもな、とふと思う。
声をかけたところで、
何も変わらない。
気遣ったところで体調が良くなるわけもない。
そう思ったら、
何もしない、がいいかと。
マネージャーが途中から来て、
あれこれと気を遣っていたけれど、
他のバイトは全然来なくて、結局ホールは私1人。
5時半まで。
あと何時間働けばいいのか、
常に時計を見ながら仕事をしていたけれど。
気がついたら上がる時間になっていた。
充実感さえある。
やりきった。
体調の悪い社員は、
私が上がる少し前に帰った。
後のことは知らん。
やはり会社が悪い。
以前いた、嫌なマネージャーは、
あれこれあって辞めたらしい。
人柄もあると思う。
まあ何より上の人たちが
下を育てようとしていない。
怒ってばっかり。
仕事は楽しいのにな。
まあとにかく明日からお休みだ。
仕事が終わって、
息子と2人の晩ごはんで、
食べに行く。
というか、飲みに行く。
どうなの、この暮らし。
