いいじゃないの、幸せならば。S 1481

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

8時に3人、バイトが追加。

その中の1人の外国人は、

7時59分にやってきて、

8時を過ぎても更衣室から出てこないので、

<何時から仕事?>と

確認しに行ってしまった。

<8時>というので、

<それなら、もう過ぎてるし、

8時にはきちんと出てきてください>と伝える。

なんか、なめてるな、と思う。

長く働いている人で、アルバイトではあるけれど、

社員のようにあれこれとやっている人がいるのだけれど、

彼女は、出勤、退勤などをデータ上、自由に動かすことができ、

この前は遅刻してきたけれど、

彼女のデータを入力していなかった。

そういうことをしていることは、

他のバイトも知っていて、

みんな不満に思っているので、

本人に言おうかと思ったのだけれど、

そのチャンスもなく、

結局マネージャーに伝えた。

まあ、何よりこの原因は、

社員がいない、ということ。

彼女に頼りすぎている、ということ。

そして彼女もなめてる、ということ。

真面目に働きたい。

フェアに。

 

今日は、働く人が多くて、

キッチンに3人入れて、

いつも、夕方ごろに焦って

翌日の仕込みをしているのだけれど、

朝からできた。

余裕。

人が余るほど。

ただ、6時に4人帰る、という状況で

更衣室に入っても、

すぐに着替えができないので、

少し残った。

というか、働く人が3人で、

1人が外国人で、

日本語をほぼ話せない。

洗い場ばかりやっているけれど、

今後のことを考えると、

洗い場だけじゃどうしようもなくて、

きちんとできる仕事を教えていかないと、

他の2人の負担が大きすぎる。

なんて思ったけれど、

他のバイトの人から言わせると、

あの外国人でも、同じ時給じゃ困る、

という。

確かにそうだ。

みんなちゃんと働きたいのだ。

 

私は、人にどう思われてもいいな、

と思う。

思ったことをきちんと伝えたい。

裏であれこれ言うよりも。

とはいえ、どう伝えるのがいいのかは

考えてしまう。

何かを伝えよう、と思った時は、

もやもやしている時だから。

一旦整理して、

言葉を選ばなくては、

と思う。

 

それにしても、

問題の多い場所だな、と思う。

これ、私の意識の問題なのだろうか。

 

今朝、音楽を聴いていたら

<いいじゃないの、幸せならば>

という曲を久しぶりに聴いた。

子供の頃に聞いた曲。

一体誰が歌っていたのだろうか、

と調べてみると、

佐良直美さん>

ああそっか。

で、彼女が何歳の時にこの曲を歌っていたのだろう、

と思ったところ、

24歳。

すごい。

昭和の人は、落ち着いている。

何より、ほんと、

<いいじゃないの、幸せならば>だ。

明日も仕事だ。

 

気分よく働こう。

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