携帯を忘れても大丈夫な世代。 S1202

※S は、夫と別居してからの日

 

また、バイトが始まる。

朝から立ち上げが4人。

納品が多くてびっくり。

人数がいたから気がラク

やっぱりキッチンの人がもう1人いる、

というのは、

ありがたいことだ。

 

張り切って、

朝から仕込みをしていたら、

分量を間違えて、

変なものができてしまった。

お店では使えない。

 

そんなこともあるな、と思う。

 

ああ、そういえば携帯を家に忘れてしまった。

電車に乗る時に気づいたけど、

もう諦めてそのまま過ごす。

なければなしで、

どうにかなるものだ、と思いつつ。

自分は、何かを思いついて、携帯で

調べたいのだな、と思った。

そして、<あっ、今日はないんだ>と

自分に言い聞かせる。

特にガッカリもしないけど。

バイトの若い子が

携帯忘れたら、遅刻してでも

家に取りに帰る、と言っていた。

世代の違いだな。

 

明日からの新しいシフトが

なかなか出ない。

 

そもそも携帯もないから

確認もできないのだけれど、

シフトが出る前から、

<○日に人が足りないから、

出て欲しい、と頼まれた>なんて聞いた。

まあ何より人が足りないのだ。

最初っから。

 

夕方になってシフトが出たらしく、

見せてもらった。

私は予定通りのシフト。

協力できるところはしたいけれど、だ。

 

バイトが終わって家に帰る。

帰りに八百屋さんに寄ると、

ウドを見つけ、買う。

八百屋さんにウドのキンピラが美味しい、

と教えてもらう。

 

子供たちはそれぞれ仕事やバイトで

不在。

1人でウドのきんぴらを作って食べる。

美味しい。

 

明日もバイト。

 

そして3月が始まる。

娘の誕生日も来る。

出かける予定もある。

 

花粉の量がすごいことになっていけれど、

やっぱり春が近づいてることを感じる。

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