すみません、すみません。 S1150

※S は、夫と別居してからの日数

 

朝からバイト。

4人で立ち上げだったけれど、

1人、仲の良い子が、

体調不良で、遅れる、とのことだった。

とはいえ体調を聞くと、

眩暈と吐き気、頭痛。

それじゃ、仕事ができないと思う。

ただでさえ、忙しくて、

ストレスも溜まる仕事だ。

人一倍、よく動いて、

全体を見渡しているし、

頑張るタイプなので、

今日は寝ていたほうがいい。

むしろそうしてもらわないと、

かえって悪ってしまっては

元も子もない。

なので1人休み。

 

そうなると、予想外で、

私はドリンクを担当することに。

あまりにも急。

まあ、それにも対応できるなんて、

すごいな、私。

 

お店は思ったほど忙しくもなかったけれど、

お昼過ぎからじわじわと賑わい始めた。

1人でホールをやらなければいけなくなって、

むしろ楽でもあった。

とはいえ、お客さんが帰った後の

食器を片付けるのがなかなかできない。

洗い物が山のようになってしまって、

作業が進まない。

スプーン、フォークのセットが、

洗われてない…。

あああああ、

テーブルはどんどん片付いていって、

お店の外でお待ちのお客さんにとっては、

どうして席に案内してくれないのかがわからない。

いつものパターンだ。

やっと席に案内できる状態になると、

<こんなにたくさん空いてるのに、

案内しないなんて>と言われた。

<従業員が不足していて…>

と伝える。

本当のことだ。

 

まあ、この状況からなかなか脱出できる日は

遠いのかもしれない。

仕事自体は楽しいのだけれど、

やっぱり忙しすぎる。

人が足りない。

時々ものすごいプレッシャー。

給料は悪くない。

そうなると、

長く続けられるように、

休みを入れたりしていくしかない。

何もかんがえられないわ、やっぱり。

 

今日も6時まで仕事。

 

海外の人が電話の忘れ物をして、

電話がかかってきて対応した。

どうにか伝わって、

その後、その人の日本に住む友達が

お店に電話を取りにきた。

ホッとした。

 

まあ、毎日毎日いろんなことがある。

 

母親からみかんやら何やらが届いた。

疲れすぎて、そのお礼もできなかった。

すまん。

 

友達からも連絡がきていた。

年賀状、すまん。

できない。

 

疲れすぎて、ご飯も作れない。

すまん。

早いとこ寝て

明日に備えよう。

 

すまん。

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