4連勤終了。S868

※S は、夫と別居してからの日

 

バイトが10時からなので、

バイト先の近所でモーニング。

気分良く読書。

とはいえ、なんだか眠くて怠った。

仕事の前なのに、

勤務後くらいの疲労感。

…働けるだろうか、この眠さの中。

 

キッチンの仕事に朝から入っている子と

交代。

忙しくなる寸前の静けさ…。

冷蔵庫の中を見ると…仕込みが足りない。

…慌てる。

こういうのは、本当に苦手。

とはいえ、ドリンクも間に合ってなくて、

料理が先行していた。

まあ、キッチンは、オーブンやトースターに入れてしまえば、

時間になるまで、他のオーダーがなければ手が空くから、

他のこともできる、といえばできるけど、

注文次第かもしれない。

バタバタして、結局どうにか終わる。

そして、今度はホールの仕事。

気がつくと、今日はバイトの人数が多い。

なので、1人帰った。

 

まあ、そこそこお客さんもやってきて、

バタバタしていた。

お客さんの中で、年齢を重ねた感じの方が

2人できていて、席を案内すると、

どうやら、年齢を重ねている方は、

姓名判断をされているらしく、

テーブルの上にあれこれと資料を広げた。

だいぶ経ってから、注文が入っていないことに気付き、

聞きにいくと、

<テーブルに色々と資料があるので、もう少ししてからお願いします>

とのことだった。

<かしこまりました>

と、私も席を離れたけれど、

そこから1時間くらい経っても、

注文をしないので、

もう一度聞きにいくと、

メニューも見ないで<じゃあ、あんみつ>

と。

笑笑。

<すみません、あんみつのご用意はないので、

メニューの中からお選びくださいませ>と伝えた。

あまりにもマイペース。

そして、どんな姓名判断をしているのか、

興味があった。

姓名判断を受けている人も

かなりの年齢を重ねている感じで、

幾つになっても人生は厳しいのだろうか?

と疑問に思った。

 

帰りに仲の良いバイトのこと同じ時間の上がりだったので、

軽く食事をして帰ることにした。

彼女はあまりに人がいい。

とはいえ、どこかでそこに疲れていもいる。

それがいつの間にか溜まってしまって、

ものすごい怒りのエネルギーになったりするのではないかと思う。

なんとなくバランス良く、気持ちの出し入れができるといいのでは?

と思えた。

余計なお世話ながら。

 

明日からお休みです。

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