美人になりたい。S867

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

朝が明るくなってきている。

季節が変わってきている。

桜も咲いてきてますし。

寒いのもそろそろ終わるのかな〜?

 

給料日だった。

まあ、相変わらずの金額だ。

そして、カードの支払いと生活費で

ほぼ終わる。

足りないこともあるけれど、

そこもなんとか貯金で乗り切っている。

なんだか、週4日で働いているけれど、

それはそれで慣れてきてもいる。

5日働くこともできるのではないかとさえ思う。

…働く女…。

 

上の娘が飲み会だ、と言っていたけれど、

日にちを間違えていたらしく、

家でご飯を食べる、とのこと。

犬と2人で過ごす予定だったけれど、

予定変更だ。

とはいえ、私は家に帰ってからすぐに

お肉を焼いて食べた。

こたつで横になりながら、

うたた寝をした。

気持ちいい。

なんだか自由な感じ。

犬もこたつの中で、

私の体に身を寄せてきて、

お互いの存在を少しだけ感じて過ごす。

 

娘は残業。

会社でのあれこれを話してくれていたけれど、

私は眠くて、ところどころ曖昧だった。

でも、人は、誰かにきっと言葉を発したいのかもしれない。

それを理解してくれていようが、いまいが、

声を出したいのだろうな、と思う。

なんて、聞く方だからそんなこと言ってるんだろうな。

しかも家族だし。

何より眠かったし。

 

バイトで思ったのだけれど、

私は年齢的に上だけれど、

いつの間にか良いように使われてるな、

と思う事がある。

いいように、というか、

何を言ってもいい人だと思われてる、というか。

人はそういう判断をどこでやっているのだろうか?

と思う。

その人の持つ空気感なんだろうけど、

なんだろうなあ。

まあ、基本美人には、そういう空気はないのかもしれません。

親しみやすさ、かしら、ね。

 

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