私が私に話したい事がたくさんあります。S866

※S は、夫と別居してからの日

 

バイトが10時からだったので、

バイト先の近所のカフェでモーニングをして

本を読むことにした。

気分がいい。

余裕を感じる。

<東京百景>。

読んでいて、自分の記憶も

なぞられて、

本の文字を追えなくなった。

おしゃべりな私が、

私に、あんな思い出やこんな思い出を

語りかけてきた。

本を読んでいる場合じゃない。

メモ帳に思ったことを書き留めた。

落ち着いたら、また読み始める。

そして、またおしゃべりがやってきたら、

書き留める。

…なんなん?

きっと、奥の奥の私をものすごく刺激してるんだろうな。

で、やっぱり書きたいのだろうね。

書きましょうね。

本を読み終わったら、じっくり書きましょう。

 

バイト先は、それなりに混み始めている。

桜も咲き始めましたし、みんな外出したり、

人と集いたいですよね。

まあ、ありがたいことではあります。

 

10時から4時までの仕事は、休憩がない。

仕事が終わる頃は、お腹が減っていて、

今すぐにでも何かを食べたくて仕方がなかった。

息子は、旅行へ行き、上の娘は飲み会。

下の娘と連絡を取ると、

彼女もお腹が減った、とのことだったので、

外食することにした。

楽ちんだ。

6時過ぎには家に帰ってきていた。

暮らしが早回しだ。

そもそも早起きだし、

仕事も早いから、ほんとに丁度いい。

 

今回の4連勤が終わったら、

また片付けをしよう。

セーターもしまった方がいいような

陽気になってきたし。

 

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