自立と余裕、経験は次回に。S1089

※S は、夫と別居してからの日数

 

キャンプから帰る。

4日間、キャンプに出かけていた。

楽しみにしていたキャンプだけれど、

感じていたことといえば、

自分は案外好き嫌いが多いな、と。

人に対して、人見知りだな、と。

心を開かない、というか、

なんか、誰かと比べている、というか。

知り合いに対してはいいのだけれど、

あんまり知らない人に関しては、

もやもやしてた。

そう考えると、外国人と話した方が

面白く感じたし、

話しやすかった。

 

それと、今回は、担当制みたいにして

食事を作っていたけれど、

それもなんだか面倒で、

常に頭の中に責任みたいなものがついて回った。

それと、自分が作ってないモノに関して、

やっぱり<自分のじゃないけど>という気持ちが

かなりあって、距離感があった。

みんなで作る、ということをしなかったから、

任務、というか、責任を果たす、というか、

そんな感じ。

まあ、来年につながるかわからないけれど、

来年やるなら、みんなでメニューを考えたいところだ。

 

とはいえ、4日間、

晴れていた。

風が強くて、タープを立てることができなかったし、

テントも強風で飛ばされるかと思ったけれど、

そんなこともあるのだ、な、と。

経験する、ということの大切さを感じた。

なんの経験もなければ、次につながらないのだ。

何につながるのかわからないけれど、

経験は大切だ。

次に活かそう。

 

今回のキャンプで、

ああ、男の人ってこんな感じが理想なのかも、

と思うようなことがあった。

やっぱり、何より自立している人、なんだと。

それ。

そういう人は余裕があるんだな。

自分でもできるけど、

もし手伝ってくれるなら、これを、

みたいなことも提案できる感じ。

頭の中も整理されているのだろうと思う。

男の人に限らずだけど。

 

なんだって、どんな時だって、

自分のことは自分でできる、

という気持ちで生きていこう。

 

今回のキャンプで、

青空の下寝っ転がった瞬間、

幸せを感じた。

これだー。

これからも必ず寝っ転がろう。

 

それにしても帰りに眠くて、

前がよく見えなかった。

 

それと、やっぱり、アウトドアのものは

きちんとした所のものを選びたい。

ハンマーも必要。

食器も。

ちょっとずつ買い揃えていこう。

 

今回は、山道や峠道の中を運転して、

かなり怖くなった。

ブレーキパッドの交換が必要かな?と。

車検、通しても良いような。

 

まあ、あれこれ勉強になった。

 

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