キャンプ、バイク、川上未映子。 S 619

※S は、夫と別居してからの日

 

急遽、というか、バイト。

久しぶりに一緒に働く人と、

初めての立ち上げ。

彼女は、タイムカードを切らずに、

だいぶ前から準備をしていて

キッチンのダスターをすすいで、

たたんでくれていた。

嬉しい。

 

中途採用の社員の子が

キッチンを教えてもらっていた。

背が高くて、すごいイケメン。

あそこで働いているのがもったいない。

バイトも男子が徐々に増えてきている。

なんだか流れが変わってきてる感じ。

 

川上未映子さんの<乳と卵>を読み始めた。

彼女の文が好き。

まだ読み終わってないけど、

楽しみ。

刺激を受ける。

なんでも言葉にしてみたくなる。

言葉、というか、

文字。

 

日本語は母国語なので、

意識をしなくても

使うことができるな、と。

何にも考えてなくても、使えるから、

いつの間にか思ってることと

口から出る言葉がズレてたりするのだろうか。

まあ、他の言語を日本語ほど話せないから

わからないけど。

日本語に対しての余裕というか。

なんと説明したらいいのかわからないけど。

 

キャンプの準備の買い物をするのに、

久しぶりにバイクに乗った。

気持ちよかった。

やっぱりバイクが好き。

 

明日はお休みで、

少しキャンプの準備をしよう。

なるべく荷物を減らそう。

 

日焼けと虫対策。

…あとはなんだ?

 

つくづく、バイトだけでなく、

違うこともやってる自分を嬉しく思う。

 

ボランティアも夏休みでほぼ止まってる。

それもいいのかも。

始まったらあれこれと忙しくなるし。