初、二人乗りバイク、祝。 S740

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイクに乗って、

なんとなく都会に出かけてみた。

そして、朝マック

気が済んで、帰宅。

そのあと、

銀行に記帳しに出かける。

ずっと預けようと思っていたお金。

ちょっとスッキリする。

 

娘がオンライン授業で、

息子がお休み。

息子は洋服を買いに行きたいようだったけれど、

私と行くといつも買わないので、

娘を誘うことにした。

…けれど娘は3時近くまで授業。

 

なんだかんだとあった挙句、

息子の機嫌がものすごく悪くなる…。

なんだそれ?

 

私は本を読みかけだった本を読み終えた。

途中、何度か泣きそうになった。

私は本当の孤独を知らないな、と感じた。

それは当たり前だけど、恵まれている、ということではない。

言葉の表現で、想像できた孤独は、目にみえるようだった。

その感覚が不思議だった。

文字だというのに。

ただの文字の組み合わせを、目で追っているだけなのに、

私の頭の中で、その文字を映像にしていた感じがした。

すごい人だ。川上美恵子さん。

次は何を読もう。

私も小説を書きたい。

そう思った瞬間に、<時間があったらね>と答えた私。

いやいや、何かやりたい時は先に<時間をつくる>なのだけど。

 

ネットでリフォームもやってる家具屋さんの求人を見つけた。

迷わず応募した。

しかも割と家の近所。

ものすごくときめいて(笑笑)、そこで働く気満々になる。

どうぞご縁がありますように。

 

夕方に、娘が靴屋さんに行きたい、というので、

バイクで二人乗りをして出かけた。

初めての二人乗り。

楽しい。

 

キャンプ用の椅子を注文していて、

一昨日も来たんだけど、

色違いは取り扱っているお店が違うようで、

今日届いた。

仕様が違う。

同じメーカーのものなのに。

不思議。

 

また明日からバイトが始まる。

かなり忙しくなってきたらしい。

ああ、とちょっとだけため息が漏れる。

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